術後6~8年の様子について
2019年3月~2021年3月の記録
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頚椎の手術から6年のあいだは、症状に波はあったものの大きな悪化はなく過ごしました。
ちょうど6年目の2019年3月から少しずつ体調が悪くなりました。
最初は右肩にグワッっと勝手に力がはいり夜中に何度も起きてしまうことから始まり、徐々に両肩のこわばりが強くなりました。
6月には両手足のこわばりとしびれが強くなり、筋肉や関節も痛くて今まで簡単に行けた場所まで歩くのが辛くなりました
10月に頚椎の手術をした病院の整形外科を受診→主治医は急いで頚椎のMRIをとってくれました
が、、特に悪化する理由は見当たりませんでした
薬を追加して様子を見ることになりました私もこの頃は首の手術の後遺症だと思ってました。
それから1年後の2020年10月までは、こわばりもしびれも良くはならないものの、症状は横ばいで更に酷くはなりませんでした。
ただ、10月から年末にかけて別の症状が色々と出てきました。
・朝必ず両手5指がむくんでる
・ちょっとの動きで息切れする
・頻繁に立ちくらみが起きる
・たまに貧血で倒れる
・だるい
・口の中に口内炎のようなものが潰れたり出来たりを繰り返す
・たまにゴオオオという耳鳴り
・たまに視界に黒い虫が飛ぶ
・たまに顔の両頬に蝶型の紅斑が出る
もう首は関係ないと思い手術した病院とはちがう、家から近い病院で相談しました
その病院には大腸の検査がきっかけで消化器内科に通院してました。
腸とは関係なさそうな症状を丁寧に聞いてくれて「膠原病の疑いがありますね」と総合診療科の予約を入れてくれました。
そして総合診療科に行き検査したところ
混合性結合組織病(MCTD)
と診断されました。
今後は頚椎症とMCTDと分けてブログを書いていけたらと思います。