ベランダで
ユウが草に埋もれています。
秋空のもと、
草たちはもうほとんどカサカサ。
「エアコン回ってないの〜」
人間的には過ごしやすい季節となり、
電気代が助かります。
季節の移ろいに
子猫たちはなに想う?
行き交うクルマは忙しなくて
風情が足りませぬな。
ベランダの反対側を探索し終えた
コー太も合流しました。
こうして見ると
うちの子たちはみんな枯れ葉色だ。
さて。
もういいですかね。
「ありゃー!」
「おじいちゃん草むしりしたの〜」
今年のベランダジャングル
終了です。
これ以上無理すると腰がピキりそう。
きょうはこれぐらいにしといたるわ〜。
(@@;)
「おつかれさまなの〜」
根っこが人工芝の裏で絡まり合って
いるため、ここから先は
けっこう力仕事になります。
猫の手も借りたいくらい。
「あたしは忙しいの」
「オイラも」
当てにしてないよ〜。😊
こちら西側のエリアは
エアコンの水が流れないので、
ジャングル化しない地帯。
我が家のベランダジャングルの構造は
人工芝を苗床にした水耕栽培なのです。
種まきは全て風まかせ〜。
今年は菜の花が飛んでこなかったのが
気になりました。
一方、多肉植物は育ちまくり、
プランターからモリモリ溢れています。
塀の影になって陽が当たりすぎず、
ちょうどいいみたい。
冬になったら
屋内へ避難させるのですが、
さて、このボリューム……。
どうしたものか思案中です。
ほらほら、危ないよ、茜ちゃん!
(ノ;゚ロ゚)ノ アワワ~
クルマが気になり出した様子。
きょうはここまで。
お家に入りましょう。
「人工芝は、広大が脚を悪くして、
ベランダで遊ばせてあげてもいいかな
ということになって敷いたの〜」
「光ちゃんは出たがってたけど、
あたしは最後までイヤだったわ」
「室外機の上でお昼寝するのが
キモチよかったのだ」