農業の世界で、なんだかな〜って思った事は
とにかく意味不明な会話が少なくなかった事。
｢時間がない｣
とか…
｢稼げない｣
とか…
｢大変｣
とか…
その時思うのは
｢で？｣
って、いつも思ったし
今も思う。
それは決して嘘じゃないし
本音なのもわかる。
けど、それ…
誰のせいでもなければ
状況把握出来てるのに
そこに依存してるように見える。
例えば、結婚に夢見て
結婚して
夫婦間に様々な問題が出て
愚痴しかないのに
離婚も出来ず
結果、我慢しか選択出来ない図。
的な。
愚痴ってのは
そのものは悪いとは思わないし
それはその時の素直な感想だから
吐き出した方が良いとは思う。
ただ、愚痴が出る気持ちに執着しても
絶対に｢事｣は変わらない。
わかってるのに
｢事｣に向き合わないのは
意地張りと一緒。
せっかく｢事｣は現状を伝えてるのに
そこから先を見ようとしない。
そうなると、ずっとループが起きる。
それは当たり前。
ずっと執着してるのだから。
誰に命令されたわけでもないのに
執着を選んでる図式は
誰にも言い訳の余地がなく
そのまんまの事を選ぶ人になってる。
自分がそうなったとして
自分がそうだったとしたら
執着してる時間は
凄い無駄に感じる。
だって、誰も改善してくれない。
当たり前だけど。
｢そこ｣から
1歩踏み込まなければ
絶対に｢事｣は変わらない。
それは誰も平等。
優秀も不良もない。
全部、全員、平等。
気持ちの理由はあれども
負のループに陥る理由を自ら作ったら
それは、
自ら負のループを招き入れてる事にしかならない。
それは絶対的。
だから、自分の意味不明な愚痴が出たとしたら
意味不明で終わらさず。
きちんと自分の為の根拠を
自分でしっかりと繋げないと
｢円｣にならない。
どう使うかは
自分しだいなんだと思う。
(°д°)しらんけど！