今頃になりましたが…今回の店舗づくりでお世話になっている業者さんのご紹介音譜



小屋改築の設計、デザインをお願いしたのは、新潟市紫竹にある「Walnut Grove」 さん。建築会社さんというよりは、海外のキッチンや壁紙などを扱ってリフォームを行うことがメインの会社さんです。



猫と暮らすバイク屋生活
↑このロゴ、どこかで目にしている方も多いのではないでしょうか??新潟の住宅関係のフリーペーパーや、情報誌の広告などによく施工例が出ていたりします。



海外のキッチンや壁紙などを扱うだけあって、ショールームに一歩入ると…そこはまるでアメリカの家に入ったかのような錯覚を起こすくらい素敵なお店ラブラブ用事がなくても、立ち寄りたくなるような場所です。香りにも気を配っていられるのか、外国製の芳香剤も置いてあったりします。あんな、キッチンだと、煮ものや味噌汁はちょっと似合わないんじゃないか?!と思うような感じも。



そうそう、「Walnut Grove」さんとの出会いは、昨年春ころ。そんな海外インテリアの美しさに惹かれて、どうしてもお願いしたかったことをこちらに頼むことにしたのがきっかけです。我が家の、「超日本風玄関のリフォーム」作戦が始まりでした。その時の詳しい話はこちらと→  こちらへ→



その時にとても素敵な仕事をしていただいたので、今回の小屋改築もお願いした次第です。でも、正直、「改築」というのは新築よりも大変な作業なんですよね。既存の物を生かしつつ、新しいものも取り入れる…これほど、大変な作業はないような気がしました。今までの工程をみてよく分かりました…本当に、いつもお世話になり、ありがとうございますm(_ _ )m



そうです。もうひとつ忘れてならないのが…実際現場でお世話になっている、大工さんたち。



猫と暮らすバイク屋生活
↑見てください!!このぴったりとはまった木の枠組み。玄関ドアの枠ですが、この美しいでき上がりに私はただただ、日本の大工さんの素晴らしい技術に感心するばかりでした。


この仕事をしてくださっているのが…



猫と暮らすバイク屋生活
↑新潟市五十嵐にある、安藤建築」さんです。



大工さんたちの横顔も近日中にブログアップいたしますよ☆大工さんというと「てやんで~い」「すっとこどっこい!」的な粋な感じがありますが…まさにその通り。男の中の男の世界とでもいいましょうか、「女子供とは話はしないぞ」のような堅い印象。でも、ホントは違うんでしょうけどね。



とにかく、大工さんは数あれど、こちらの大工さんたちの仕事ぶりには毎日感心させられっぱなしでした。本当にお世話になり、ありがとうございます。



あと、半分。ちょうど工程も折り返しに来ました。どうぞ、改めてよろしくお願いいたします!