護身術4
護身術で体捌は重要です。
体捌は歩法による移動と、体をドアの用に開いたりする2種類があります。
今回は歩法について。
スリ足にはいろいろな利点もありますが、欠点もあります。
欠点の中に凸凹な地面では使い難いがあげられます。
時代アカデミーの歩法はスリ足と常足(通常歩き)の二種類があり、
靴を履いての歩法も練習する事があります。
護身の場は日常のいかなる所で起こるかわかりません。
室内では靴下を履いて滑る床であったり、野外ではアスファルト、
ぬかるんだ地面、雪上、草むら、坂道など考慮する必要があります。
by 和近