■放置でOK！
手間についてご説明します。私事ですが、1992年ぐらいに住んでいた家の前に、自動販売機がありました。
私の両親が設置したものです。
この頃はすべての管理を設置者自身が行っていました。
飲料の詰め替え、ゴミの回収、売上管理・・・等。
飲料の詰め替えは意外と重労働です。
しかし、時代にあわせて、自動販売機ビジネスも進化しています。
自動販売機を設置することについて、設置者の方がかかる手間は2点です。
①電気代の支払い
②月々の報酬額が振り込まれたかの確認
のみです。
え？ジュースの詰め替えは？
ゴミ箱の管理は？
そんなこと一切必要ありません。
飲料の詰め替えは、メーカーが行ってくれますし、
入れ替え作業の際に、ゴミの回収も行ってくれます。
もちろん、ドリンクを自宅に保管する、なんてこともないです。
よって、設置者自身が何か動かなければならない、ということはありません。
場所さえあれば、自販機ビジネスを始めることができます。
■場所について
自宅や会社にそんな設置場所なんかない・・・と思われている方、すごく多いです。
最近の自動販売機を真剣に見たことはありますでしょうか？
横幅であったり、奥行きであったり、現在の自動販売機は、
かなり省スペース構造になっています。
小さいものであれば、横幅が70cm以下のものがあります。
奥行きも最近は超薄型の販売機があり、なんとその奥行きが約30cmです。
よって、自宅にわずかなスペースさえあれば設置が可能です。
ご自宅や会社に置けそうな空きスペースがないか、
一度確認されてみてはいかがでしょうか。
微妙な場合は、仲介業者に相談だけでもしてみましょう。
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