こんにちは。
今回もメディアのおかしなところを遠慮無く指摘します!

余り取り上げるべき話題ではないかもしれませんが、

先日京都府亀岡市で起きた、

無免許の18才が起こした事故の被害者や遺族、病院へ対する、

マスコミの取材のやり方には憤りを感じました。

 

本題に入る前に、
事故の犠牲になられた方、
すべての関係者の方々に、心よりお詫び申し上げます。

 

ご参考に…

京都18歳少年の無免許運転事故 
搬送先救急センターのコメントに対してマスコミ各社が「事実誤認」と反論
ガジェット通信

亀岡事故、行き過ぎた取材だったのか 
病院「心が腐っている」vs新聞社「事実誤認、訂正を」
J-CASTニュース

この画像は、但馬救命救急センターのブログのスクリーンショットです。

訂正前

 
訂正後
     

なぜ、訂正前・後と2つもあるのか?

マスコミ各社が元の病院のブログを、
事実無根だと非難し、訂正を求めたためです。

病院の見解とマスコミの見解は、どちらが正しいかを確認は出来ませんが、

>「このブログが多くの方に読まれていることは十分に存じ上げております。
>だからこそ敢えてここで述べます。」

ブログ」の影響力を理解して無ければ、このような事を書かないと思います。

根も葉もないことならば、なおさらその「ブログ」に書かないと思います。


マスコミの取材に目に余るところがあった事が見て取れます。

マスコミ側は、「病院の指示に従い行動した。」としていますが…。

病院>「ズカズカと土足で割り込んできました。」のところは、

この件以外でも、いつもの事でしょう…マスコミは。

「報道の自由」 「国民の知る権利」
だのと言っては、一つの事件に目をつけると、

まるで群がるカラスの集団の如く付け回すマスコミの取材。

被害を受けた方に、二重の精神ダメージを与えています。

そのくせマスコミや広告主に都合の悪い事には、
空気のように見えないふりをして葬り去る…。

「報道の自由」 「国民の知る権利」
とかなんとかホザいていたのはどこのどいつだよ…。

SB社員のタクシー運転手暴行死

花王ロジスティクスの傭車が風見しんごさんの長女をひき逃げ

などは、あまり話題にならずにフェードアウトしていきました。


暴行死やひき逃げも、亡くなった方の人数が違うだけで、

人に命の重さに差なんてありません。

なのに、この扱いの違いは、一体何なんでしょうか…。

大手広告主が絡むだけで、こんなにも差があるとは…

明らかに偏向報道としか言えないと思います…。


今回も、文才が無い長文を最後までお読み頂けて、幸いです。

それではまた…。