意識が広がるとき、感情的には怖さもやってくる | 〜全惑星意識の旅〜愛と星よみ〜 Tao KAORI

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愛と星よみ Tao KAORI
(たお かおり)
全惑星意識は愛への梯子。恋愛や人生が苦しい時、宇宙法則にふれることで『愛の創造性』を思い出すブログです

~全惑星意識への旅〜

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恋愛力を高める 4日間集中型アップ

『コミュニケーション講座』3月生募集中気づき

3月12日(火)〆切






意識の拡大と統合をサポートする
スクール NEOUNIVERSEの
7期生を終了された Jさんから
感想が届きましたニコニコ


私たち ONE&ONLY TAOで扱う
プログラムやセッションメニューの全ては
思考と感情とカラダの統合
に向かってます

私たちは 自分では意識出来てないかもしれませんが、ほとんどの場合

魂の声や 
心の声や 
本来の自分 
高次の自分
愛の状態
恒星自我

↑このような 高振動のところの自分と
離れてしまって、地球での自我をつくり
環境や周囲の価値観などに染まりながら
なんとなく生きていたり、それらが
自分の価値観だと思い込んで自我をつくっていきます。


その周囲の価値観のなかで出来上がった
アイデンティティに自己同一化している自分を
自我と思い込んでいることを、
眠りのなかにいる状態とスピリチュアルの世界では表現します。


もちろん地球でつくったエゴ
(肉体意識や過去の積み重ね)も自分の一部ではあるので、大切なんですよ!!でも、それだと半分記憶喪失しているような状態なのです。

その半分を思い出していくことが
統合であり、その時に もっともパワフルになり
本来の自分自身がやりたいと思っている『創造性』
にアクセスしながら エゴを使って生きるようになります。


創造性にアクセスできない時には
周囲の価値観や、肉体意識のアンテナを頼りにしていくので、これらをやっているときには
漠然とした虚無感やつまらなさを感じます。


もちろん それらは 肉体意識、地球での生活という意味では、満たされるし、困ってはない。

でも、その状態でいても 高次のものを忘れた状態だと、なんか充実感がない感じがあり
何をやっていても 精神が満たされる感覚は訪れないので、だんだんと…何を与えてあげたら

自分の歓喜=魂の喜び=高振動

のようなものにつながるのだろう?と…
考えたりするものです。

そして 年齢を重ねるごとに
収入、社会的承認欲求、生活の安定、権威などを
手にいれたとしても 
何かが、物足りないうーんうーんうーん
何かを思い出せなくなってる気がする…

と、漠然と心のなかで感じはじめる
それは 占星術視点だと 中年の危機といわれる
36歳から45歳の火星期あたりに、訪れることも多いものです。(もちろん、その時期じゃなくても可能ですよウインク積極的であれば 時間や時期は関係ないですから)


そして 生まれる前に持ってこようとした
大切なものを思い出すことにアクセスしようすることに チャレンジする人もでてきます。
私の場合は 34歳あたりから そこにチャレンジしていきました。



今回 アンケートを書いてくださったJさんは
まさに そのような感覚を漠然ともちながら
スクールNEOUNIVERSEを申し込んでくださって
1年間が終了しました



◯真我とエゴが つながっていく
◯思考と感情とカラダが つながっていく
◯魂がやりたい方向性を 思いだしていく



これらの『結び』が行われる







Jさん ありがとうございます看板持ち



スクールNEOUNIVERSEをとおして

『葛藤』に向き合っていくと

意識の拡大のチャンス

の扉を開き、それを1年をとおして

体験として感じてくださりました



誰もが 

葛藤をみていくのは1人では怖いですし

心理的に『避けたい』とエゴは考えるので

1人でいると、そこに 戻ることは簡単だし

可能なのですが、戻ると意識が拡大しない、

成長もしないので 創造性もサイズが大きくならないので過去ループからは出れなくなります。



意識が拡大していくときには

1人だけで取り組むには、


心理的にも難しい場面もありますし

エゴに自己同一化では、葛藤について

なかなか、自分では俯瞰してみるのは難しいです。

(もちろん自己想起の訓練したら出来るようになります)




それは松村潔さんの書籍などでは道について

エニアグラム論をとおして

人間の進路が変化できることは3つしかないこと、そのポイントをインターバルショックと

グルジエフの思想を伝えてくださってますが



3つの瞬間に、それぞれ

意識が拡大できる 外部との接点があり

チャンスがあります


つまり、意識が狭いところから

広がる瞬間には、常に、欠落しているポイントがあるので、そこを結んでもらうためには

先のオクターブや音階に進んでいる

外部の存在から梯子をおろしてもらわないと

オクターブの壁をこえれない、進路変更がスムーズに上がれないことをあらわしてます。




とくに それはエニアグラムだと




この↑◯で囲ったところの感情オクターブのところは、もっとも

個人が『葛藤』する壁です


感情がうごめくので ほとんどの場合は

エゴに自己同一化しているので

1人では出来ないです。(訓練したら出来ます)




それは 全惑星意識で考える

12サイン では、蠍座でその体験がやってきます

それは 妖精に変容するウサギ

というサビアンがありますが、これは私的には

インターバル6のショックボインあたりの

体験を表現しているなと思ってます





私自身は このあたりの度数にとても馴染んでいる魂なことを占星術をとおして(ジオ、ヘリオ、恒星パラン)をすべての視点からみても


このあたりが好物な人間なんだなぁ… と知ったとき


このあたりを

もっとも面白いし

楽しいと感じれる

変態なのだ…



とも自覚しました 笑笑





でも それが わかると 

自分の得意なことや 資質もわかるの

『嫌だ、嫌だ、怖いよ〜』

と思ってるひとに、その先の楽しさを教えれることが私たちは出来ると知っているので、







なんであっても

『ほら、私も出来たんだから、出来るよ』

『大丈夫だよ』

と体験として見せてくれる人がいると

人は心理的に安心したり、大丈夫と思っていくキッカケとなり、前に進めますよねウインク




真ちゃんと私は、この部分が1番 

面白いことを知ってるので飛び出すハート

何か みなさんの意識を広げたいときに

私たちの全ての経験が

お力になれたらと思いますニコ