怖くても空気を変えて、流れは自分でつくる | 〜全惑星意識の旅〜愛と星よみ〜 Tao KAORI

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愛と星よみ Tao KAORI
(たお かおり)
全惑星意識は愛への梯子。恋愛や人生が苦しい時、宇宙法則にふれることで『愛の創造性』を思い出すブログです

~全惑星意識への旅〜

愛と星よみ  Tao KAORI




葛藤をパワーに変える

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『葛藤をパワーにかえる7日間』詳細はこちら

残席3名気づき


先日 インスタにもあげましたが
20年ぶり?ぐらいに妹と2人で旅行してきました







妹に

『どこ行きたい?』と聞くと


『高層階に泊まりたい』とリクエストをもらい


あべのハルカスへ宿泊



現時点では日本一の高層ビルのホテルだそうです

姉としてのプライドwグラサン






今回の旅行は 以前 書いた

妹との関係の修復
縁を作り直したい思い


この旅行前にLINEで


『私に対して 傷ついたとか、怖かったとか…

色々と ちゃんと思いだしてほしいし

苦しいかもどけど、すべて伝えてほしいから』



と伝え



当日は大阪で

超久しぶりに2人だけで待ち合わせ



過去の怖い鬼姉👹イメージの再会に

緊張していたり、ドキドキしていたのではないか…



と思うけど

妹は嬉しそうにやってきてくれましたニコニコ





チェックインして部屋からの景色に

心から喜んでくれ


高揚感いっぱいの笑顔と

胸の高鳴りをかんじ

私もうれしかったキューン


たわいないことで ゲラゲラ🤣

笑いあえたのも久しぶりで 


妹なりに緊張した心を開いてくれ

ゆるめてくれてることを感じてました




非日常を味わえる

刺激と高揚感のなかで、楽しい時間はすぎ


普通に考えたら この状態で


『思ってることを伝えてほしい』


というのは

現実に戻される、落とされるので💦

いまの雰囲気が崩れるかも…と予想するもの真顔




でも、今回の旅行の意味、私の意図は


『10年以上

心を閉ざし、緊張させてしまった苦しさへの

謝罪と全て受け止めたいこと。

その上で痛みや恐れがあれば癒して

関係をつくり直す』



それが

私のやりたいこと ですから


ホテルの空気や

高層階のキラキラ気分に飲み込まれて


楽しいキューン

気持ちの良さに飛び出すハート流されていくと


意図を忘れて、『なんとなく楽しい』

だけの旅行に 降格してしまう凝視



それは、私にとって

本望ではない




夜になって、部屋からの夜景は驚くほどきれいで





楽しい時間は どんどん重なっていく



恋愛でも 同じようなことは

よくありますよね



●雰囲気を壊したくない

●どう空気をつくったらいいかわからない

●伝えるタイミングがわからない



恋愛でも関係つくりの

コミュニケーションにおいて

悩んでしまうところです




妹との時間も、

まさに、そんな感じで


この空気を壊して 

現実に落とすことをしなければいけないのは

緊張するし、葛藤はもちろんあります真顔真顔




せっかく楽しい時間

良い思い出を作れているのに


過去の気持ちに連れてゆき

妹の本音に触れていくことは


もしかしたら 驚き驚き驚き



●妹にとって怖いことかもしれないし

●感情が溢れて 嫌な気持ちにさせるかもしれないし

●私も、現実をみて動揺するかもしれないし…



色々と 頭のなかでめぐります真顔




でも、だからといって 


意図に向かうことを

今回 やめるのか?



というと…


私が やりたいことは 

場所や時間を変えても、どうせ

同じ葛藤に出会うし

葛藤から逃げてても 何も 変わらない魂が抜ける





それなら 向き合うと決めたのだから

葛藤を避けるよりも、パワーにかえて

本質的なところにふれることを

したいと決めてました



こういう時 『また今度』『いつか…』と

考えやすいものだけど、先延ばししても


『いつか』はこないし

事態はかわらない


どんなに待って

ベストタイミングを検討しても

そんなものは 究極的には無い

ともいえる。



だから

意図がある方が状況を創るしかない



理想的なイメージを期待してしまうとき

失望したくないので、守りの精神となり

ビクビクしてしまうのも人間の普通の状態です。



でも、ここでポイントなのは

理想が優位だと

現実を直視するこには逃げたくなり


良い部分だけを見たいとなることもあります。



もし、私が

その価値観を採用していたら、今回は

必然的に、妹任せになってしまったでしょう。すると、妹の気持ち、感情を尊重すること

重点をおいて、どこか気を使うような展開になってしまいますが、それは 本末転倒です。 




なぜなら 私は

妹を、良い気分にさせて、機嫌をとって

高得点を狙って

好かれたいわけじゃない真顔真顔真顔


本音で話しあえる

絆を 再度つくることが目的です。


もし寄り添い重視にしていたら、やりたい事は

尊重しすぎて、達成出来なくなります。



なぜなら、妹は

鬼姉に本音を話すなんて やりたくないし

怖いし

積極的に話したいわけがないネガティブ

むしろ避けたい可能性もある悲しい




だから、私が能動性をもつ必要があり

その腹づもりは

感情的な動揺を与えてしまったとしても


その先には


より良い関係を構築する🫶

より親密な関係をつくる🫶


にコミット‼️



そこに至るまでにおこる

動揺🫨には、繊細になりすぎない方がいい


なぜなら、繊細になりすぎると前にすすめない。

それなら、先を見越して 少し鈍くなって

動じないで突破することも必要




そうはいっても 唐突に


空気を変えること

雰囲気を創ること


怖いことです


でも、やりたいが 私にあるのだから

流れは私が、つくるしかないメラメラ





なので

楽しんでいた状況のなかに

唐突と感じさせたかもだけど💦

踏み込みました





すると…妹は、えっ⁉️って驚いたし、ちょっと

空気は 緊張に変わりましたが

私の蠍座根性は諦めることはないのでニヤニヤ

妹に 問いかけました







すると 妹は


『今回の旅行を企画してくれたことも、いっぱい

楽しませてくれたことも、お姉ちゃんの気持ちが

すごく伝わってくるし、何か…今、これだけは伝えたい思いも、本当になくてね…。


もう アップデートできてら、大丈夫だよ。

もしも、これから出てきたら言うね』



と伝えてくれ


そこから

この10年のなかの お互いの結婚観や

過去の人間関係での いろんな事なども話してくれて、内面的なことを 久しぶりに

話すことに至ることができました泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ








大切な人との

心の領域に踏み込んでいくのは

誰だって怖いものですよね赤ちゃん泣き赤ちゃん泣き赤ちゃん泣き赤ちゃん泣き



かといって、


踏み込まないでいたら

真につながりを感じあえるのか?



といえば、仲良くはできるけど

絆は 感じにくいものです。






私の経験上ですが 

本気で訴えたり、真剣に向き合うをした場合


嫌悪感を与えたり

●相手が受け止めきれない

●理解したくないとか… 


そういうタイミングは

プロセスのなかで、もちろんあるものですが



一時的に、そうだったとしても、最終的には

本気はちゃんと伝わるし

ジワジワ心に響くものです。



それが、良いご縁という意味だし

良いご縁なら、時間的に離れたとしても

また、復活したり、長く続いていくものです飛び出すハート





ですが、本気のあなたの行動にたいして


茶化される

軽んじる


タイプの相手だと感じたときには

ここで、ご縁を見極めること

も考えてもいいポイントですスター






10年以上 怖がられて(^◇^;)

心理的な距離感のブランクがあった私たちでしたが

そこに 踏み込んだことで

本気が伝わっていく時間となりました