淋しさに鈍感に生きるより、愛に積極的に生きる | 〜全惑星意識の旅〜愛と星よみ〜 Tao KAORI

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愛と星よみ Tao KAORI
(たお かおり)
全惑星意識は愛への梯子。恋愛や人生が苦しい時、宇宙法則にふれることで『愛の創造性』を思い出すブログです

~全惑星意識への旅〜

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真ちゃんが 無自覚な『孤独』について
触れてます



結婚相談所
恋愛コーチ
占いの現場


で あらゆる
ご相談を聞いてきましたが、大きくみると


人間関係について
『どうしたら良いですか?』


というものが殆どです



真ちゃんのブログに書かれている


孤独状態が 普通になってくると
あらゆる関係のなかで

他人との関係に
一歩 踏み出していくとき

肯定的な視点が見えにくくなり
ネガティヴなイメージだけが浮かび
どうやって親密さを築くのか?

イメージしにくい。


極端で、合理的な思考が行き過ぎると
人間関係なんて、作らないほうがいい。
と考えるかもしれない。


その思考だと、基本的に
人間関係に可能性を見いだせなくなるので
基本、解決策は離れることしか
対処がわからなくなってしまいますよね。



現代は 人との関係が希薄になりやすい
社会システムなので

人間関係のなかに
あたたかさや
愛情や温もりを感じにくいような
社会が作られてます。





すると
他人とのご縁を深くしていくとき
何が関係に必要なのか?
イマイチ わからなくなりますうーん



その状態の思考で起こりやすいのは

情報探し
テクニック
損得(メリットや怖さ)
性的なこと

を動機や、頼りにして
距離を近づける方法になりやすく、それは
無自覚な駆け引きになることも。
駆け引きは、それらが悪いのではないし
一つの強かさとしては必要なこともあります。

ですが、その思考パターンだけでは
信頼は築きにくいので
どこかの段階で行き詰まり、親密な関係に
向かうためのクリエイティブなアイデアは
出てこない。





また、ご相談にくる男女には
孤独な自分を、認めることができず


自分は、淋しくない
自分は、毎日が楽しい

となっていることもあり、すると

恋愛にたいしての集中力も薄まるので
融合するための創造性に意識はむかず
他のことにエネルギーを向けて、自分が
向かたいことにエネルギーを注ぐことから
無自覚に脱線してしまうこともあります。


『〇〇なったらいいな〜』
『〇〇の願いを放つ』

だけでは弱いので、そこに向かうプロセスに
創造の光線を降ろしていけると現実化しやすくなります





たとえば 孤独なことに
無自覚になりやすい状況の多くは
男女関係なく共通ですが


●仕事が忙しい

●社会システムのなかに依存しているので
関係を作らなくても生きれる状況

●職場、趣味、などのなかで、それなりに
人との交流があり、まわりに人もいて、働きかけてくれる

●家族とのつながりが強い

●家族と一緒に住んでいる、または
家族との心理的な距離がちかくて安心感がある



これらは
それが、悪いのではないですよ!!指差し指差し指差し飛び出すハート



ただ これらは

他人にたいして意識的に
取り組んでないし
築いてない


ともいえる、つまり
守られた状況のなかにいる



例えると 

1ハウスから6ハウスまでは、個人の完成を育てる
具体的な場所をあらわしますが

占星術での、6ハウスは雇用とか職場環境をあらわします。



6ハウスは人との関係や、交流は確かにあるけど、一般常識を躾しながら、義務や奉仕することを
育成するので、6ハウス単体として見た場合には
システム的で、会社や何かに所属したなかで
義務的な交流になりやすい。
そこには、個人の自主的な想いや、情熱があるかは
全惑星意識ならあるけど、個人の気持ちや熱量とは関係なく『やらなきゃいけない』『やるべき』
となっていることも多く、常識的に、他人に接するけど、自らの意思で積極的に踏み込んでるわけではないこともある。



私たちは社会のリズムにあわせて
仕事をこなしていく、やらなきゃいけないことは
日々、沢山あるので それらに没頭していると
孤独を感じる暇もなく、忙しいので
孤独は感じずに気も紛れる。

その生活リズムが普通になると
孤独にドンドン慣れて、孤独も感じない。


でも、そういった関わりかたは
誰かと深いつながり
は、まだ出来ていない。



高度成長期、とくに男性は
家族やプライベートの関係にたいし
時間を費やしにくい時代だったので
定年後に、人と個人的につながり方がわからず
コミュニケーションのとりかたもわからなくなり、寂しさや孤独がドーッと押し寄せてくる人もいます。また、もっと妻や家族との関係に、時間を費やしたら良かったという人もいます。



これらは すべて 

孤独な自分に
鈍感になっており

環境のおかけで孤独を感じなかっただけで
親密な関係を 他人と築けていたと
錯覚していたのかもしれません。



現代は孤独な自分に気づけないぐらい
孤独に慣れている。
現代の日本人の傾向なように思います。


ですがね、そんな自分に気づいて!!


他人との関係に
『積極的』になる意味を
見いだしはじめれば
良いだけですキューン




そこに 少しずつ 意識が広がりはじめると

どんな環境にいても
他人と
心のつながりを感じる関係

をつくっていくことができ、
『絆』をつくれるようになります愛



それは 

みんなに好かれるとか
人気者になるとか


そういう薄い関係ではなく


自分が大切にしたい人
仲良くなりたい人
好きな人


自分が重要と感じる人と
濃い関係を、構築することができる


その感覚を 一度 掴めるようになると
大切な人と、関係づくりがわかるので

多勢からの評価とか、評判を過度に気にしない
動じないでいる
強さも養える




それは 
みんなに好かれる必要はないけど
大切な人、自分が好きな人と
理解がしあえたら それだけで
豊かな関係だと知るからですニコニコ





家族ではない他人と
親密な関係をつくることができるようになると
人生にリラックスできる場所が
世界に増えます飛び出すハート









日本は
なんとなく安心安全で守られて
システムのなかで生きていけるので


ご縁に対して
積極的になる意味を考えることが
自然と薄れやすい。



孤独な自分にも、慣れてしまえば
淋しさを自覚しにくくなるし
親密になりたい欲求、そういう衝動にたいしても
自分に否定的に思えてきて、自分を抑えるかもしれません。🥲





現代は、スマホもあるし、日常は
常に、情報があふれかえっていますから


人や情報に囲まれて
アンテナ飛ばしてるだけで

何かをやっている!!と思えてしまう。


でも、
それが孤独を感じにくくさせていくけど
実は、他人とリアルにつながることには
至っていないので、その状態に慣れてしまうと


恋愛関係においては、
行き詰まってしまいやすい。


恋愛関係とは 
リアルな他人との関係だからね愛





片想いではなく、
ちゃんとした関係をつくるときには

他人との関係にコミットして
親密になり、信頼を築く

このプロセスが必要になります。





誰もが 大切にしたい人との関係に

親密さを
創造すること


ができるようになると
それは、人生が豊かになっていきますニコニコ





ウィリアムレーネンさんは血縁関係は
なんとなく境界線なくいてしまうので
親から自立することを強くおススメしてましたが

それが意味するのは
仲悪くなるとか、縁を切るみたいな
乱暴なお話しではありません


むしろ
自立するからこそ、さらに、仲良くなれるし、
逆に お互いの愛を感じれるようになるので
淋しさを感じなくなり、愛を与えあうことに積極的になる^_^

この感覚が育っていくと

恋愛とは、他人とつくるわけですが
境界線がルーズな、なぁなぁ
にならないので、その自立的な在り方が
結果的に『愛を感じやすくなり』
いい関係がつくりやすくなりますふんわりウイング



他人と 愛の交流、親密さを築けるようになれば


これほど
人生に可能性が
広がることはないよね愛