～全惑星意識への旅〜
愛と星よみ Tao KAORI
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先日、妹と話しているときに
『結婚したあとも
旦那さんを好きでいれる人って
世間的にみると以外と少なさそうだし 笑
そういうのって、なんか良いよね
どうしたら、そうなるのかな？』
っと 聞かれて
そのことについて 考えてみたとき
先ず 私は
2回 離婚している人間なので
ずーっと愛を継続することが出来なかった
人間なわけですから
トライ＆エラーの
エラーを2回もしてるわけです💦
つまり、私はポンコツだからこそ
体験から 言えることがあるのですが
ポンコツを自覚するために
2回の離婚が、必要だったのかもしれません
それは、前回 ブログに書いたような
出来るフリしたり
自分の未熟さや、弱さを
直視しなかった、私がいた事実です(^◇^;)
自分の正しさにこだわっていたからこそ、
自分の影、弱さを見ようとせず
どこか浮き足だっていたので、それが無自覚な
精神的な不安定さに繋がっていたと思います。
『強さ、弱さ』
『できること、できないこと』
丸ごと直視する
のが出来なかった私なのだから、
過去の旦那さんからすると『手に負えない妻』
だったと思います💦
その頃までの私は金星意識でいたので
心地よいもの
快楽的なこと
気分があがること
しか、受けつけない感じだった。
その状態のとき、全体像をみることが難しくなりながらも、それを、どこか良しとした甘さのなかにいるのが、通常設定。
当時の私は、自分の気分をよくしてくれる
パートナーを求めて満足していました。
ですが…
魂の視点、宇宙視点、統合化された視点でみると
エゴは満足かもしれないけど
魂としては
『ボーッと生きてんじゃねえよ！』
と太陽意識が、成長しろと囁いてくる。
人間は成長と拡大をするときに
歓喜を感じれるようになっている。
快楽はたくさんあっても、魂が暇してると
歓びには遠くなる
そんな 鬱々としていたときに
どうしたらいいか？
どうあるべきか？
思考プランは、なかったのだけど
何か、このままではいけないと感情が
全身へと脅迫的なぐらいに訴えてきて
それを指針に動いていきました。
（もちろん、不安いっぱいある）
ハイヤーセルフは、私に
見落としているものを直視させるために
離婚をとおして
自分のポンコツさを自覚へ導いて
それが2回もしないといけないほど
重症だったともいえますよね
全体像をみないで、一部分だけをみていた
見落とし『自分の欠け』が
わかりはじめたとき、ショップもあったけど
その『欠け』を受け入れることで
分断されていた意識が統合にむかい、
それにより
漠然とあった
生きることへの焦燥感
得体の知れない不安感
が、なくなってゆき
精神的に安定していきました
過去の結婚では
物質的豊かさの安定はありましたが、精神的な安定がわからず、精神的な豊かさについて、見落としていたのです
これは
私にとって 大きな発見でした。
蠍座サインの変容のプロセスには『2回変身』
の意味がありますが
私自身は
エゴが握りしめていたプライドの殻を破り
、そこから 過去の思考パターンが死を迎え
そのおかけで、人生全体に歓びがわかるようになってきました。
この話の流れと 妹に聞かれた話しが
どう関係するのか？というと
ずーっと好きでいる
尊敬ができる
愛情が流れ続ける
ことと、
どこかの段階で温度が堕ちていったり
停滞してしまうのか？
の違いがあるとすれば
ポイントは
●自分が変化を受け入れること
●自分の正しさを押し付けないこと
●出来ない自分を、肯定的に認めること
●現実を直視できること
これらが
自分にあるのか？
チェックできると、新鮮さを保てる材料になります
なぜなら、宇宙は私たちに
成長と、拡大が起こるときに
高次な歓びに繋がるようにしてくれてるので
上記に書いた
変化を受け入れない
自分の正しさを押し付ける
に、なってしまうと
前提が
自分は変わろうとしないになるので
自分の意識が成長したり、拡大しないと内側からおこる歓喜の瞬間がやってこない
すると
歓喜にかわるようなものを相手に求めて
『刺激』『高揚感』を求めてしまう。でも、自分は変わりたくないままでいると、刺激を求め続ける
ループからも、なかなかエゴは抜けれなくなる。
私の場合は、そういう時代を経験して
そのループをやりきった時に
『飽きるし限界がくる』とわかり
それが2回の離婚となりました。
でもね、
人には、それぞれのペースがあるし
その時の意識ステージで
体験してみたいことがある
無理して、背伸びして
変わろうとするのは良くないの
それよりも 経験をして
経験から もう飽きてきて
このパターンは知っている。
だから、もう、つまらないな…
みたいな時がくれば、人は自然と
過去のパターンではないものに
移り変わり
飛び込んでいこうとできるものです
12サインも、そのように流れてます
私の場合
自分を直視し、受け入れるのが
苦手な自分がいて、
その状態を『そのまんまでいいよ』
としてくれる環境が、心地よかったステージから
自分のことを
全方位的に確認できることが
精神的な豊かさに繋がることを感じ
強み、弱さ、苦手なこと、得意なこと
すべてを受け入れ
統合していくことが
自分を『そのまま愛する』ことと
感じはじめたとき
真ちゃんは
私にたいして『率直に伝える』を真てくれるので、
好きとか、嫌いとかで
迎合したり、機嫌をとったり、私の都合よいことは
絶対に言わないタイプで 笑
大切にはしてくれるけど、特別扱いの感覚はない。
サインで例えると
水瓶座サインのような オープンでフラットで
分け隔てなく、感情移入しないので
客観的に伝えてくれる姿勢が、私の魂は喜んでました
これは、私がエゴに固執すると
抵抗がでてきますが、意識を広げることに
積極的なタイミングだったので、
気づきがキュンとしたり、ハッとできて
それを 味わせてくれると、自然に
尊敬の念も持続しやすいのかなと思います。
↑このことを 妹に話したら
『お姉ちゃんが、人の言うことを受け入れるなんて⁉️180度変わったね
』
』と驚いていた 笑笑
エゴのなかに いかに閉じこもっていたのか
よくわかります
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