空間

昨日、出張での一コマを書きましたが
そういえば

私はどこへ行っても、帰る時は
宿泊先のお部屋に「ありがとうございます」と言ってドアを閉じます

なんとなく
仕事でも遊びでも、お部屋に戻ってきて
そこでリラックスし、眠っている間、ずっと守ってきてくれた空間だから。

振り返ると
サロン店舗でも、朝と帰りに挨拶している
家も同じね

自分の車だと、もう、絶対守ってもらっているでしょ!っという
感じがしてならない(笑)
運転しながら、買い替えの話なんか出たら
ハンドル撫でながら思わず謝ってしまうもの(笑

何から守ってもらっているんだろ?

この世界は物理的衝撃や衝突、
無数のエネルギーアタックもあって、
怪我しちゃったりするかもしれない
 
とにかく囲まれた空間で、大事にされている感じがする

あれかな?胎内みたいなこと?


〜もしも宇宙に一人で放り出されていたら
実は、全く怖くないのかもしれない
漂う心地よさや、自由に好きに動くことも、
ただ無邪気に素直にしているかもしれない
危ないことが無い
全体が大きな胎内みたいなものだから・・
なんていううイメージもある〜


不思議ね

だけど、なんだか有難いって思っていて。
意識せず、自然に「ありがとう」と思えて言えるなら
それで正解だと思っている

私たちが、思考をめぐらわせず、ルールに囚われず
自然に湧き出る「ありがとう」の気持ちや行動は大切なことと思う。


日頃から、湧き出る気持ちに、
気づいて欲しいです

きっとそれが生命の理