体の中で最も多くエネルギーが作られる場所は、どこだと思いますか?
脳みそ?
肝臓?
腸?
心臓?
いえいえ、答えは上記の写真です
この写真、なんだか分かりますか?
これは、
ミトコンドリア
です。
ミトコンドリアは、人間の一つ一つの細胞の中に数え切れないほどた~~くさん入っています。
ミトコンドリアは、エネルギー生成工場と呼ばれていますが、そこでは人間が生きていくために必要なエネルギー、
ATP
が作られています。
我々は、ATPというエネルギーがなければ生きていけません。そのため、健康を保つためには、ミトコンドリアを健康に保ち、その数を増やしてあげる必要があるのです
ミトコンドリアが少ないと、慢性的な疲労や老化の加速、だけでなく、様々な病気の原因にもなるとも言われています。
では、どうやってミトコンドリアを、細胞を鍛えてやれば良いのでしょうか?
ミトコンドリアは、エネルギーが沢山使われる場面になると、
「やばい!このままでは十分なエネルギーを作れない!」
と危険を察知して、その数を増やそうとします。
では、エネルギーがたくさん使われる場面とは???
この写真、エネルギーが必要そうでしょ?
プランクなどに代表される、
体幹トレーニングは、相当なエネルギーを必要とします。
ですから、プランクで頑張れば頑張るほど、あなたのミトコンドリアは増えていくのです!
コアトレで、細胞を活性化!
ですね
ミトコンドリアを鍛える方法はまだまだあります。
もしリクエストがあれば、随時ご紹介していきますね
拙著