普段から缶詰ははよく利用されていますか?
今日は缶詰に潜んでいるリスクについて
重金属
という言葉を聞いたことがありますか?
代表的なものに
水銀
ヒ素
鉛
アルミニウム
などがあります。
これらは
有害金属
と呼ばれ、体内に蓄積することで、様々な疾患を引き起こすと言われています。
今日はその中でも
アルミニウム
についてお話しします。
アルミニウムは特に脳に蓄積しやすいと言われています。
アルミニウムが原因で
アルツハイマー
パーキンソン病
になる可能性もあるのです。
そのためには、普段からアルミニウムをできるだけ口に入れないことが必要になってきます。
さて、アルミニウムはどこで見かけることが多いですか?
アルミホイル
アルミニウム鍋
アルミ缶
など、よく見かけますよね
怖いのは、アルミニウムが缶から溶け出しているのではないか?ということ。
溶け出しやすい条件とは?
例えば、強い酸などです。
そこで上記のトマト缶。
トマト缶は、強い酸性でアルミニウムを溶かす可能性があると囁かれています。
また、発がん性物質であるBPAをも含んでいるとかいないとか
体内に一度たまった重金属は体外にはそう簡単に出てはくれません。
日頃からできるだけ重金属を取り込まないことが大切です
では、取り込まれてしまった重金属はどうすればいいの?という声も聞こえそうでが
そのためには重金属デトックスが必要になります。
現代人にデトックスは必須です。
デトックスに関してはまた、お話ししますね(*^^*)
拙著