こんばんは
寒い日が続きます…毎年こんなに寒かったでしょうか
このところはUNIQLOサンの極暖ヒートテックが手放せません
少し前のことになりますが、1/14(Sat)は、予告編からずっと気になっていた映画『海賊と呼ばれた男』を観に、いつもの西宮ガーデンズ内の「TOHOシネマズ西宮OS」へ行ってきました
今年1本目、の映画鑑賞です
作品の出だしで、年配の役者サンが出てきたので、よーく見ると岡田クンだったのでビックリしました
メイクは勿論の事、声の感じもスッカリ年配の役者サンと変わらなくて凄いなぁ
ひとりの人の青年期から老年期までを代役なしに演じていて、役者魂凄いです
どんどん作品に引き込まれました
前作の続きだったり、テレビドラマからの続きだったり、たまたま原作を知っていたり…ということはありますが、基本は原作を読まずに、ただ予告編を観て、次はこの映画を観たいなぁと決めるのですが、俳優岡田准一の場合は「SP」というドラマを初めて観て、凄い俳優サンだなぁって思ってから、彼の作品は観るようになりました
ストーリーの始まりは、嫌な感じの事を相手の方に言われていたので、「おっ初の悪役かな」と思ったのですが、お話が進むにつれて国岡鐵道という人が色んな困難を乗り越え、努力してここまで築き上げた生きざまが凄くて、そういう意味では恐れられての「海賊」なのかな
信じるものは救われる…
努力したものが報われる…
そんなことも感じることができる作品でした
これはリピートしたい映画でした