新しもの好きな

学生時代の友人たちは



もう早くから

取り入れていたとおもう。




でも、その頃のわたしは

そこへは

全くもって

近づこうとはしなかった。



いうより、




自信がなくて

近づけなかったというのが

本音かな。





そんなふうに

遠くから眺めていたのに




ひょんなことから

その世界へ足を踏み入れ

スルスルと入り込んでいった。






出会いは



確か

梅雨の頃だったとおもう。




第一印象は

すっとシャープで

細い感じ。




あんまり親しくなれないような

そんな雰囲気がした。




それなのに

ちらっと見たら

目があって

どこか気になってしまう。




なぜかしら。




にこにこした印象というより

とてもクール。




気になるということは

ひょっとして

すきへのベクトルに

傾いてゆくの?




すこし勇気を出して

ひとことふたこと会話をすると

だんだんやさしい印象に

変わっていくみたい。




この感覚を

大事にしよう。






そう


わたしが1番初めに

出会ったのは




ティートリー。






今日

ティートリーオイルを使って

お掃除用のスプレーを作った時に




あの頃のことが

ふと懐かしく蘇ったのだった。




レモンと合わせると

相乗効果で

更によい感じ。





わたしにとっては

強さや自信を

サポートしてくれる

そんな頼もしい存在。




今、ふたたび

ぐっと近くで感じている。



いつも

どんな時も



しなやかに

強くありたい。



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