引っ越すの。




そう尋ねられるのも
無理はない。



何故なら
毎日使っていたものを
急に次々と手放したのだから。



それは
もう必要ないと
ただ思っただけのこと。




究極の場に居合わせたことで
自由で安らぐ場所が必要だった。



そう
わたしのために。




誰かのためには
その次に。




自分を中心に置く。



地に足を着ける。



頭でわかっていたことが
ストンとお腹に落ちた。




わたしは
いつもどんな時も
自由であり続けていい。



自分で作っていた制限よ
さようなら。




わたしのためにできること
今はそこにフォーカスしている。







出会った頃は
アイボリーだったのに
次々とほんのりピンク色に花開く。



今日も
新しい1日の始まり。

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