床で手足を存分に伸ばして眠れたからか?
非常に体が軽い。
倦怠した体はだいぶ回復したようです。
レイコママは昨日のライブが終わった後帰路に着いた。
恐らくはウタマルの誕生日をお祝いにわざわざ来てくれたと思うのだが、だいぶ引き止めてしまったなぁ。
狭いながらもキャンピングカーで皆で眠ったのは良い思い出になりました。
種子島にも是非是非来て貰いたいものだ。
ゲストハウス花野は宿泊客以外にもランチの門戸を開いております。
心を込めて作られる各種の「おばんざい」
手間が掛かっている。華やかな彩色が目まで愉しませてくれる。深い味わいだ。
来訪の方は是非是非、立ち寄ると良いです。
料理は元々僕好きなのだけれど、最近また更に興味関心が湧いてきております。プロの技を見ると心をくすぐられるものでございます。
色白美人の明石海峡大橋。風が柔らかい。
ゲストハウス花野のご店主。ケイスケ君が朝釣りの蛸を持してくれた。
その明石の蛸を携えて神戸に入りました。(ケイスケ君は蛸釣り名人です。)
ご店主はせい君!!
大きく笑顔を爆発させる、せい君がいらっしゃるだけで魔除けの効果が期待できそうです。
せい君。そんな方だ。
二階に上がってLIVEスタート。
新曲と既存の曲をサンドイッチして最近はLIVEをしている。
やっぱり新しい曲は浸透していない分反応が重い。それは演者は勿論、聴き手もそうだろう。
だから、サンドイッチ方式が丁度良いのだ。
良い気の輪の中で歌わせて頂いた。幸せでした。
ケイスケ君から預かった蛸は皆で食べました。物凄い柔らかさと深いコク。
デビルフィッシュなんて呼び名を冠してあまり食べない欧米の人憐れなり。。ご馳走様でした。明石の海は素晴らしく豊かであります。
その蛸を炊いた出汁で、せい君がおにぎりを握って帰りの僕達に持たせてくれた。
薄い小豆色に染め上がった握り飯。(ビール付き)
愛溢れるお弁当と共に我々はまた走る。
「ずっと応援しとうから!!」
せい君が別れの際にお国言葉で掛けて下さった言葉が胸に染み入り瞳が潤みました。