本日は成蹊大学との第2回戦を行いました。

結果は4-7で敗戦致しました。


[投-捕]工藤、川口、齊藤 -   飯高


成蹊 |001|303|000|7

順天堂|100|010|200|4



順大の先発は工藤(2)。先頭打者にヒットを許すも、続く打席間には、キャッチャー飯髙(3)の好送球で盗塁を刺します💨この回を3人で終わらせ、安定したピッチングを披露します。



工藤 翔午(2年)



初回の攻撃では、2番佐藤希(3)3番岩浪(4)が連続安打を放ち、チャンスを作ると、5番平山(4)の打席間に相手バッテリーのエラーで1点を先制します!



佐藤 希(3年)



しかし、3,4回には5安打を浴び、味方のエラーも絡んで計4点を与え、逆転を許してしまいます。





5回裏、順大の攻撃は、2番佐藤希が振り逃げで出塁、また盗塁を決め、23塁のチャンスを作ると、3番岩浪のタイムリーヒットで1点を追加します!



岩浪 浩輝(4年)



先発の工藤は、なんとか粘るも、相手打線の捕まり、大量安打を許してしまったり、また味方のエラーも絡み、61/3を投げ、6失点に終わります。


代わってマウンドに上がったの川口(4)1点を奪われるものの、随所で牽制死がみられ、相手走者を自由にさせないピッチングをみせます。



川口 達也(4年)



試合が動いたのは7回裏、先頭打者の8番飯髙(3)、続く9番福士(3)の連続ヒットで無死1,2塁となり、絶好の得点機会が訪れます。ここで今試合好調、2番佐藤希がタイムリーヒットを放ち、この回2点を獲得します。



飯髙 皓大(3年)



福士 信晃(3年)


順大は8回からピッチャーを齊藤(2)にスイッチすると、9回まで無失点で抑える良いピッチングを披露するも、逆転叶わず、敗戦致しました。



齊藤 優(2年)







今試合は、初回に1点を先制するも、その後の守りでは、ピッチャーが相手打線に捕まり大量安打を許したり、また味方の失策が重なった結果、終始ビハインドの状態で試合が展開しました。

中々勝利を収めることができず、苦しい日程が続きます。しかし、リーグ戦も残すところあと僅か、最後まで部員一同諦めずに、一つでも多く勝ち点をあげられるように精進していきます。






次のオープン戦のお知らせです

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VS 大正大学②

@未定


(試合日程に関しまして、詳細が決まり次第、Twitterなど各種SNSでお知らせ致します。)


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マネージャー

佐々木愛