本日は大正大学との第2回戦を行いました。
結果は9-6で敗戦致しました。
［投-捕］鈴木柊、佐藤大、森島、小澤祐 - 清水、御調
大正 |013|030|110|9
順天堂|000|510|000|6
順大の先発は鈴木柊(3年)。1ヒットを許すも、続く打者には三振を奪い、初回を最小人数で終わらせ、テンポの良いピッチングを披露します。
しかし、4回まで投げ、安打と味方のエラーが絡み、計4点を与えるなど、先制を許してしまいます。
鈴木 柊哉（3年）
初回の攻撃では、2番佐藤希(3年)と4番平山(4年)が安打を放ち、チャンスを作るも、後続を断たれ、無失点で終わります。
佐藤 希（3年）
平山 新（4年）
4回裏、順大の攻撃は、先頭の3番田内、4番平山四球、5番松山(2年)が相手のエラーで出塁し、無死満塁のチャンスを迎えると、6番大矢のタイムリーヒットで1点！同じく満塁の場面で、8番清水(4年)が、満塁ホームランを放ち、逆転に成功します！
大矢 裕太（3年）
清水 聖（4年）
また、5回裏には、2番佐藤希が四球で出塁、また盗塁を決め、1死2塁のチャンスを作ると、今季初出場の5番松山(2年)のタイムリーヒットで1点を追加します！
松山 翔琉（2年）
5回にはピッチャーを佐藤大(3年)にスイッチするも、またしても追いつかれ、逆転を許してしまい、相手に流れを持っていかれます。
佐藤 大地（3年）
その後、6回に森島(3年)、9回に小澤祐(3年)と継投を試みるも、点差を埋めることができず、相手にリードされている状況が続きました。
森島 薫晃（3年）
今試合は、相手に先制され、序盤4点を追う展開となりますが、4回裏の攻撃では、四死球や安打でチャンスを作ると、満塁ホームランが飛び出し、一挙5得点で逆転に成功します。しかし、継投が噛み合わず、すぐに追い越されてしまい、健闘虚しく敗戦致しました。
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今季は本日が最終戦となりました。結果は、3部リーグ5位(勝率0.357勝ち点1)となりました。前年度に比べて、最終順位が下がってしまい、非常悔しい思いがあります。この悔しさや反省をこれからの練習期間で克服し、秋季では、1つでも多くの勝ち点を獲り、三部優勝を成し遂げられるよう部員一同精進して参ります。
また、今季は天候不良等で試合日程の変更・延長が続き、第一節以降、有観客試合は中々行えず、選手との交流機会や観戦機会を設けることができませんでした。しかし、その中でも保護者の皆様をはじめ、OBOGの皆様、ファンの皆様からの度重なる温かいご声援、ご支援をいただき、大変嬉しかったです。
今季も、ひとかたならぬお力添えをいただきまして厚くお礼申し上げます。来季は、更に多く皆様にお会い出来るよう、願っております。今後とも順天堂大学硬式野球部を宜しくお願い致します！！
マネージャー
佐々木愛