本日は、都立新宿高校とのオープン戦を行いました。結果は、6-7で敗戦いたしました。
順天堂 |000|000|141|6
都立新宿 |220|100|101|7x
[投-捕]関、岩谷、井塚、尾島 - 山口湧、赤井
先攻は順天堂大学。
先頭打者の白田(1年)がライト前ヒットを放つも、2,3番が併殺打、三振と後が続かず先制点には至りません。
白田 次宏(1年)
順大の先発は関(1年)。
初回、先頭打者からいきなり連打を浴び、1アウト2,3塁とピンチを招くも、要所を空振り三振で抑えます。しかし、味方のエラーやパスボールが絡み、4回までに計5点を失います。
関 汐恩(1年)
5回にピッチャーを岩谷(1年)にスイッチすると、四球こそ許すものの打たせてとるピッチングで無失点に抑えます。
岩谷 温人(1年)
攻撃では、6回までで田口(1年)のヒットのみと、打線が奮いません。相手に流れを渡したまま、試合は後半に移ります。
田口 雄大(1年)
7回表、1アウトから代打出場の4番吉澤(3年)がレフトへ3ベースヒットを放ち、チャンス作ると5番田口のセカンドゴロの間に1点を獲得します。
吉澤 桜介(3年)
続く守備では、マウンドに代わって井塚(1年)が上がります。犠飛で1点を失い、7回を終わって1-6と大きく点差が開いてしまいます。
井塚 諒(1年)
8回表、先頭の7番木下(3年)がレフト前ヒットを放つと、相手のエラーや四球が絡み2点を追加。また、途中出場の3番恩田(2年)がレフトへの2ベースヒット、6番赤井(1年)がピッチャー強襲の内野安打を放ち、この回計4点を獲得。打者一巡の猛攻をみせます🔥
木下 拓生(3年)
1点差で迎えた終盤、8回から代わってマウンドに上がったのは尾島(1年)。気迫のこもったピッチングを披露し、三者凡退で抑えます💪🏻
尾島 洋祐(1年)
最終回の攻撃は、途中出場の8番吉本(1年)が四球で出塁すると、9番渡辺和(3年)・1番井上(2年)の連続ヒットでチャンスを作ると、3番恩田のショートゴロの間に1点を追加し、6-6と同点に追いつきます。
渡辺 和貴(3年)
井上 結葵(2年)
しかし、守備では続けて尾島が投げるも、連打や味方のエラーが重なりサヨナラ負けを喫しました。
序盤からピッチャーの四球や味方のエラーが重なり、リードを許す状態で試合が展開しました。後半には途中出場の選手たちが躍動し、9回表に試合を振り出しに戻すも、あと一歩及ばず、サヨナラ負けを喫しました。
今回の試合では、終始守備のエラーや走塁ミスなどが多く見られました。試合で出た課題に1人1人が向き合い、当たり前のことが当たり前にできるようになっていってほしいと思います。
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👇次戦のお知らせ👇
✅ オープン戦(Aチーム)
🗓11月26日(日) vs清和大学
📍清和大学グラウンド
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マネージャー
佐々木 愛