本日は聖カタリナ大学とのオープン戦を2試合行いました。



【1試合目】


結果は5-2で敗戦いたしました。



[投-捕] 工藤、山本輝、小澤祐-飯髙



聖カタリナ|000|000|500|5

   順天堂     |020|000|000|2



順大の先発は工藤(新3年)。初回を三者凡退に抑え良い流れを作ると、ランナーを得点圏に進ませないピッチングを魅せ、相手打線を寄せ付けません。




工藤 (新3年)




2回裏の攻撃では、5番福士(新4年)、6番飯髙(新4年)が四死球で出塁、相手のミスが絡み1死2.3塁とすると、8番佐藤希(新4年)がレフトへヒットを放ち、この回2点を先制します!



福士 (新4年)





佐藤希 (新4年)





先発の工藤は、5回に2死満塁のピンチを迎えますが、後者を打ち取り、追加点を与えません!

6回無失点球数70球の素晴らしいピッチングを魅せます。





攻撃では2回以降3番春日(新4年)、6番飯髙(新4年)、8番佐藤希(新4年)がヒットを打つも、後者の打線がつながらず、追加点を取ることができない苦しい展開が続きます。




春日 (新4年)





飯髙 (新4年)





7回表からはピッチャーを山本輝空(新2年)

にスイッチします。先頭打者を四球で出塁させると、その後も四死球が続きさらにヒットを打たれこの回一気に5点を追加され、逆転を許してしまいます。




山本輝空 (新2年)




この回1死からピッチャーを小澤祐介(新4年)にスイッチします。ランナーを背負うも要所を締め、追加点を与えません。




小澤祐介 (新4年)



3点ビハインドの展開を迎え、なんとか逆転をしたい打線ですが、相手投手に見事封じ込まれてしまい、5-2で試合終了となりました。












1試合目は先発投手が良いテンポをつくり、幸先の良いスタートを切ることができたものの、序盤の2点先制以降に追加点をとることができず、打撃力の課題が残る試合内容となりました。



2試合目に続く➡️