今日は幸三郎の月命日です
来月は命日
もう6年
まだ6年
月命日の前後はとくに辛くなり
命日の前後には あの日と同じような絶望があります
でも それは 幸三郎を愛している証
愛してるから 辛い
愛してるから 淋しい
愛してるから 痛いのです
人は もういいんじゃない？
とか 光之犬がいるから とか言いますが
幸三郎と私のことは 幸三郎と私にしか解らないこと
私は 忘れたくなんかないし
気持ちだけでも あの頃と変わりたくない
幸三郎といた私でいたいのです
時は頼んでもないのに進んでいく
でも 私の気持ちは あの頃のままでありたい
辛くてもいい
悲しくても 淋しくても
どうしようもなく痛くても
あの頃のままでいたい
幸三郎といた あの頃のままがいい
時は進んで
幸三郎と会えない時が長くなる
それが辛い
でもそれは 幸三郎の元へいける時が 少しづつ近付いてる と信じ生きています
再会できる
そう 信じてる
じゃなきゃ生きていけない
幸三郎 永遠に愛してるよ
ずっと 一緒
お母さんの中に幸三郎は生きてるよ
幸三郎 愛してる
