備えあれば憂いなし・・・自分専用の担当者を見つけておく☆ | ひとしずくの純金

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たったひとつのわたしの生き方を見つける旅

 

 

カウンセリングでも、
コーチングでも、
 
お金を払って
プロに話をきいてもらう、
 
という体験をしたことがありますか?
 
私はあります。^^
 
体験したことのある人には
思い当たるところがあるかもしれませんが、
 
申し込むときって、
けっこう、あれこれ考えるもんです。
 
 
コーチやカウンセラーを
名乗る人は多いし、
 
どんな人なのか、
 
サービスはどう違うのか、
 
お金は?
 
時間は?
 
方法はどうするんだろう?
 
こんな悩みはきいてくれるの?
 

知っておきたい事って
あれこれ出てきます。
 
 
私は
コーチングは知り合いの方に、
 
カウンセリングは
まったく知らない方に
 
それぞれべつべつの時期に
お願いしました。
 
 
コーチングは
知り合いにお願いしたこともあり、
それほど戸惑い?はなく
すんなりスタートしました。
 
 
カウンセリングは
大学院のクラスの一環として
受けることを義務付けられていました。
 
特に推薦機関があるわけでもなく、
自分のニーズにあった心理士を
 
自分で探し、
 
自分で選んで、
 
自分で身銭を切って、
生のカウンセリングを体験しなさい、
 
という意図だったと
私は受け取っています。
 
 
事実、
カウンセリングで話し合った
中身は一切報告する義務はなく、
 
既定の時間数を
既定の条件を満たす心理士から
カウンセリングを受けました、
 
という証明ができればOK
というものでした。
 
 
これからプロとして
提供するものが
いったいどういうものなのか、
を顧客の側から知る経験になりました。
 
もちろん、
自分を知る、という
カウンセリング本来の目的も
ヒリヒリ体験しましたが!!!(笑)
 
 
 
 
六本木公園
 
 
 

カウンセラーやコーチを
活用するなら、
 
まだ弱り切らないうちがいいですよ、
といったのは
 
予防の観点からだけでなく、
こういう生の体験から
思うところもあるからです。
 
 
すごーく弱っているときや、
めちゃくちゃ忙しいときに、
 
あちこちサイトを見比べたり、
何人もいろんな人に会ったりして
ゆっくり選ぶ余裕がないし、
 
効果が出るまでの時間を
待ってられない状況でしょうし、
 
初回の予約は
2、3週間待たされることもあるし、
 
自分の状況を話したら
引き受けてもらえないことが判明したり
 
(専門外だったりすると
お引き受けしないことが
倫理的に誠実ということもある)、
 

と思ったように
すんなりセッションが
開始しないことも少なくない。
 

これだけのことを、ただでさえ
弱っている時にやりたくないです。
 
元気な時に探していて、
そう思いました。
 

元気な時に自分に合いそうな
”担当者”
を見つけておいて、
 
3か月でも、半年でも一回くらいの
ペースでゆるーくつながっておくとか、
 
頓服的に
ちょっとツラいな、という時に
こまめに会っておくとかして、
 
駆け込み先を確保しておいて、
いざ、本当にちょっとこれはまずいかな、
というときに早めに予約できる。
 
自分の状況を分かってくれている人を
一人、確保しておく。
 
 
備えあれば憂いなし
 
そんなふうに使ってもらえたらな、
と思います。
 
 
カミヤカオリ

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