さて・・・A、B、Cの中から
近いと思うものを選びましたか?
どれも違う・・・
ということもあるかもしれませんが、
その場合は、
しいて言うなら、というものを
仮に、選んでみてください。
これ・・・
別に
「こうするのが正解です!」とか
「これを選んだ人は○○タイプです!」とか
はありません(笑)。
実際の判断は
もっと細かい背景を考慮して
決定されると思いますし、
ある時にはA、ある時にはB
と同じ人が別の判断をすることも
ありますから。
じゃぁ、一体なんなんだ?
という話になりますが・・・。
考えてほしいポイントは
ここです。
「自分のことを
どのくらい大切にしていますか?」
言い換えると、
自分の予定を
「大したことないもの」
として
あっさり捨ててしまう人が
あまりにも多い、ということ。
ましてや、
この場合、映画と仕事です。
多くの人が仕事を優先して、
プライベートのほうは
「またにするか・・・」
と思ったのではないでしょうか?
誰かと約束しているわけでなし、
すでにお金を支払っているわけでもなし、
まだロードショーはやってるし、
映画なんて遊びだし、
自分だけが我慢すれば済むわけで、
よく考えたら行かなくてもいいし、、、
などと、
楽しみにしていた気持ちや
ここしばらく頑張ってきたことを
「なかったこと」
にしてしまうのです。
仕事をしていれば、
常に自分の気持ちを優先にできる、
とは限らない。
それはそうなのですが、
度を越えれば
自分の気持ちを殺してしまうことに
なりかねない・・・ですよね?
一歩、落ち着いて考えれば
両立することはできるし、
自分の気持ちも大切にできる。
無理して我慢しないことは、
思っている以上に重要です。
両立するなり、
自分の気持ちを大切にすれば、
映画を見ることができて気分がいいし、
お客さんや上司への悪感情(逆恨み?)も
もたなくていいし
とっても健全だと思うのですが、
いかがでしょう?
お客さんの気持ちだけでなく、
自分の気持ちも大切にするような
判断ができるようになるには、
何はともあれ
・自分の感情に気づく
・~しなければ、を手放す
・~してもOK、を手に入れる
といったステップで
近づけると思います。
それがつまり、
自分をも大切にする、
ということだと思います。
周囲を大切にしつつ
自分も大切にする。
これが手に入ると
いろんな場面で楽になれますよ。
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