帰りの夜空にオリオン座が輝くようになりました。冬も近いですね。


本当は氷河特急の仕上げや、鉄橋セクションを始めないといけないのですが、ちょっと前に発売されたKATOのメトロ01をようやくゆっくり眺められました。

この出来、流石ですね…

前のJNMAで、あまぎからキットが出て、車体にはなっていたのですが、そのままにしていたら完成品が出る…という、まぁ、よくあるパターンです。

01と並べる目的で、やはり途中まで進んでいた営団2000(kitchen製)。01も諦めていませんが、こちらも完成を急がないといけませんね。

しかし、このキット車体になったところで止まっちゃったワケがあります…



正面の窓の高さが足りないのと、戸袋窓や側面窓の角に、丸みがつきすぎていて、あの均整のとれた2000の美しさがイマイチすっきりしません。

鉄コレの銚子電鉄の方が車体のバランスはいいです。

文句ばかり言っていても仕方ないので、ヤスリでちょいちょい修整しつつ研磨しました。



少しは男前になったようですが、写真で見ると微妙すぎて、ただの自己満足な気もしてきました。
(^_^ゞ

それでもめげずに研磨して、なんとか塗装に入れそうです♪

ただ次はいつ時間がとれるのやら…




さらに余談ですが、ひょんなことからフローベルテ社の上田電鉄別所温泉駅がやってきました。



全て紙ですが、レーザー(?)で精巧に切り抜かれています。しかも店主曰く補強せずとも、なかなかの強度になるし、紙も面白いよ。とのコトです。

楽しみですが、ミカン箱(未完箱)の中身はすでにいっぱいいっぱいです…
(;´д`)