さて、走行会大会のために、なんとしても2000を走るようにしないといけません。


台車枠は全てBトレ銀座線に付属の物を利用しました。



2000や1500N奇数車はこの集電シュー付きのモノで問題ありません。

しかし1500N偶数車がはいている集電シュー無しのモノをどうしようかと思ったら、昭和8年製の1200用として、何故かそのものずばりの台車が付属しています。

そのままBトレを組むと、昭和8年製の空気バネ台車装備…すごい時代設定…
(゜ロ゜;

まぁとにかくちょうどよく手に入りました。


枠が手に入ったら、あとはボナの台車内枠セットを使って仕上げます。

が、ここでも問題が…

銀座線の幅が狭すぎるのか、Bトレ台車枠が厚すぎるのか、車体よりも台車の方が幅広に…

毎度ですが、もう時間もないので、気付かなかったことにします。


ショート防止のためプラ板から床板を作って、台車をセット。鉄コレ16m用動力に同じ台車枠を貼り付けてとりあえず編成として走るようになりました。



ちなみに上が偶数車(鉄コレ動力)、下が奇数車です。



ネジで床を固定出来たのが前日の夜。
6両つなげての試運転は出来ずに、蕨へ向かうこととなりました。幸せの黄色い地下鉄の運命や如何に…

結果はまた次回…