ずいぶんお久しぶりです。

色々ありまして、4月から転勤になり静岡県におります。
箱根に近づいたような気もしますが、どれだけ行けるのでしょうか。。。(笑)

どちらかというと大井川鉄道が近いので、久しぶりにE31にも会いに行きたいものです。


で、blog上では放置してしまっていた引込沢橋梁セクションも少しずつすすんでおります。

全てりょうさん駅長さんのblogの技法の真似です!!
(^o^;)

まずは地面の着色を行いました。アクリルガッシュの茶色系を数色ラフに混ぜて塗りました。


川床を濃い青、緑などを混ぜてエイヤッと描いておきます。
木工用ボンドを薄めてターフをまきました。
$Zuckerのブログ-ターフ1-2

川床にモーリンの渓谷用石をまいてやはり木工用ボンドで固定していきます。
まず大きめの石→小さな石の順に様子を見ながら配置していきます。
$Zuckerのブログ-ターフ2-2

川の水の表現には楽そうなので光栄堂さんの「モデリング・ウォーター」を使いました。
you tubeに具体的な使用法があるし、とにかくラクです。流し込むだけ。
$Zuckerのブログ-シリコン1

透明度も抜群です。表面張力が強く、広い河川などで水面を表現するには慣れが必要かもしれませんが、渓谷等表面積が少ない水面では問題なさそうです。

はかりもコンロも不要でとにかく楽です(^-^)/

コースターフで下草をペタペタ貼っていくと、真っ白だった山がだいぶ山らしくなりました。
$Zuckerのブログ-コースターフ1-2

ただこの後の木の作成がどうにも大変そうです。。。