デザインが発表され、より具体的なイメージが判明した箱根3000形。。。

色々な所でイメージ図がアップされておりますが、特に

*鉄道ファン誌に掲載されている斜め上からの図

*岡部憲明アーキテクチャ~さんの公式HPにある正面図

などは、またカタチをイメージしやすく参考になります。


例によって、素人が勝手に気になった点をいくつか。

1.前面が傾斜している!
ギリギリまで車体を伸ばして、定員や機器を詰め込んでいる箱根としては、どうしても無駄が出る傾斜した前面が採用されるとは思いませんでした。


2.ジャンパ栓!?
連結器の脇にジャンパ栓らしきモノが描かれており、連結器に電気連結器のようなモノは描かれていません。

サンモリッツと3000の連結は、旧型車同様のジャンパ栓を介した連結になるようです。


3.クーラー?抵抗器??
屋根にかなり大型の機器を積んでいます。回生ブレーキの採用で抵抗器はいらなくなりそうですが、回生失効時のバックアップ用で多少は積んでおくのか、自分で電力を回収する蓄電池を積むのか、はたまたただのクーラーか。。。

中身が気になります。


4.ラインが細い
Nの大きさでうまく塗れるでしょうか。。。

$Zuckerのブログ-3000いろいろ


閑話休題。

で、一年前の3000の続きです。
プラ板の積層で作った台形状のオデコを貼り付け、黒の瞬着を山盛りにして形を整えます。





また、屋上機器は、抵抗器の周りにプラの帯板を貼り付けてそれらしく仕上げました。



あとは前面の加工です。