さて。車体はできたので、あとは足回りです。

製品はMとT共通の床でモーターが組み込まれているかいないかの違いのみです。しかしこのモーター、1Mでは80‰を登れず、JAMではM+Mの2Mで山登りをしていました。

そこで、モーターはやはり安定のベルニナ動力✨

もう説明不要の安定と力強さを兼ね揃えたほんとうに優秀な動力です。


台枠をアレグラにあわせて削ってはめあわせます。スカートとTNはネジ止めしておきます。


T車はほぼ共通設計の2000形サンモリッツの連結面側の動力台車のギアを抜いて使います。


これでライト類やスカートもそのままで、ベルニナ動力とドローバーで連結できます♪

かくして3100形も無事に完成です(^-^)/







が、これ、いつも以上に目立たなさそうですね。。。(/´△`\)

塗装も同じだし、パット見では製品の2両連結でしかないですからね。塗り直しの労力が見事に報われないやつです。

果たして夏に何人の方が気づいてくださるのか。。。