完成する前に、第二形態に進化してしまったようです。。。



まぁ、仕事の遅い当工場としてはよくある話です。完成品が出るよりはマシです(´д`|||)


さて、先日までに車両の装飾は終わったので、残るは屋根や窓です。


西武ファン以外にはどうでもいいところですが、初期のGM2000系8両セットを使ったため、実車の2007Fとは2307,2308号の2両以外ドア窓の形が違います。編成組み替えの結果なのですが、興味ない人にとったら本当にどうでもいいところだと思います。。。(苦笑)

で、どう違うかというと

↓2307,2308以外の6両


↓2307,2308

いやぁ、分かりにくいですね。ドア窓の周りに銀色のフチが付くんです😅

走ったら絶対分からないヤツです。

もともとのドア窓をやすりで少しずつ拡大したところに、KATOの西武701系用の窓ガラス(銀色のフチが付いてる)を、はめ込みました。もとのドアガラスより平面度、透明度いずれも大幅に改善しました♪

GMの製品で、この銀フチを再現した編成も売ってますが、立体感もなく、太すぎる銀フチが印刷されているだけで、はるかに自己満足度は高いです(*´∀`)

並べると違いが「やや」分かります(^_^;)))

←銀フチ、  製品のまま→


地味に、かなり、めんどくさかったので、その効果をしつこく強調しました(*・∀・*)ノ


さらに、地味にめんどくさいくせに全く目立たない加工として、色は変だし、ドアの形からズレて印刷されているドアの銀色も塗り直していますが、まぁ、分からないヤツですね😵



ちなみに床を止めるツメは田窓の下に付くので、ドア窓を加工しても、足回りはそのままポン付け出来ます♪




屋根にMr.13ニュートラルグレー+フラットベースを塗りました。

そして、何を見て型を作ったのか、形が悪すぎるGMのグロベン(何故か最近のKATOも同じような、変な形です。昔の103系の頃のグロベンの方がはるかに形がよいのに本当に残念ですね)は全部捨てて、群を抜いて形のよいα-modelのグロベンを、TAVASAのグロベン台座を介して貼り付けた上で、少しだけ屋根を汚してそれらしくしました。





ヘッドライト、テールライトを明るいチップLEDにうちかえて、もとに戻したら完成です😃