乗務員扉の下にある、補強(?)の部材(白丸)。下端は斜めに処理されています。


この白丸はかなり古い写真の扉にも確認でき、明神公園の113号でも確認できます。



一方青矢印の、地上から扉を閉めるため(?)の小手すりは2000年代に入ってから取り付けられたようです。


ちなみに101-102は手すりを取り付けられずに廃車になったようです。



以下備忘録。


白丸部分は下端から高さが70(0.88)。t0.14×0.5の帯板と、下端は0.3×0.3の角棒を斜めに接着






手すり幅は持ち手部が90(1.13)。ヒゲ部分が40(0.5)。トレジャーTTP201-12の1.2mm幅のヒゲ付