雨がものすごく強くなってきました。
調子に乗って、前の方まで歩こうと思ったら、屋根がなくなって、びしょ濡れなうです。
やっちまいました、はい。笑
何かあると、マイナス思考になってしまう人。これを、はやく切り返しできるか、否か、ですよね。
そんなにすぐには、できないと思います。
慣れといいますか、習慣というものは、そういうものです。
なんでもそうですが、習慣にすることが、一番難しいのです。
今までやってきたことが、最も居心地のいいゾーンに当たるのです。
これが、以前にブログにも出てきた、
コンフォートゾーンですね。
環境を変えると、コンフォートゾーンは、ずれます。
環境を変えるとは、住む場所を変えたり、人付き合いを変えたり、仕事を変えたり。
はたまた、口癖を変えたりすることも、それにあたるのです。
どんな小さいことでも構いません。
むしろ、小さいこと程、習慣化しています。
いわゆる、癖というものです。
これを見つけて、変えていくことが、環境を変えることの、一番近い道だと思ってます。
じゃあ、どうして、コンフォートゾーンから外れることが重要なのか、ということですね。
低い、または、小さいコンフォートゾーンは、いわゆる、鳥かごのようなものです。
どういうことか。
お風呂で説明しましょう。
今まで狭いお風呂に入っていたとして。
急に大きなお風呂(それこそ、大浴場級の浴槽)に入ったら、落ち着きませんよね?
これも実は、コンフォートゾーンが関係しています。
その逆もまたしかりです。
大きいところから、狭いところに行くと、耐えられなくなるはずです。
ちょっと、無理やりな説明な気もしますが。笑
とにかく、今の生活に満足すること。
それは、単に現状維持であることを意味します。鳥かごの中の状態です。
つまり、目標、ゴールを見出さない生活をしている、ということです。
そうなってしまうと、若くいられないこと、老いが始まることを意味します。
いつまでも若い人は、目標があります。
80歳で、大学生になります。高校生にもなります。エベレストにも登ります。
そういう人は、お年を召しても、若いとは思いませんか?
僕と関わっている方々には、少なからず、そういう生き方をしてもらいたいのです。
どんな形であれ、目標を失わずに、いつまでも若くいて欲しいのです。
何ができる、というわけでもありませんが、小さくてもいいから、ゴールをもつきっかけになってくれたらな、って思います。