宇宙刑事レイカースFUN

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熱き想いを忘れないオヤジの隠れ家的何でも有りのブログ


楽しみにしていたゴールデンウィークでしたが、早くも前半戦が終わろうとしています。

なんだか連休という気がしませんが、後半戦の四連休を楽しみに明日から働いてきます。ガーン

 

今日、紀伊国屋書店さんに定期購読をお願いしている雑誌を取りに行ってきました。

ゴジラ&東宝特撮オフィシャルブック

vol23

海底軍艦&地球防衛軍

【怪獣人間の科学兵器映画というか、【侵略してくる他民族超化学兵器で叩きのめす映画ガーン2作合併号です。

東宝怪獣コレクション 

vol19

ビオゴジ完成

マンダ初号

です

偶然にも、両誌とも似たような表紙になっています。

それにしても、この二冊を定期購読で2週に1回紀伊国屋書店さんに取りに行っているので

滅茶苦茶ゴジラ好きのオヤジだと、思われてますよね(苦笑)

 

前回の更新以降、増えた怪獣フィギュアです。

アンギラス1955

初代アンギラスです。

バンダイさんのソフビもそうでしたが、カラーリングがモノクロ映画バージョンで気になります。

初代アンギラスが元から、無彩色な怪獣だったらゴメンナサイ。

それにしても、良く出来たトゲトゲです。

初代同士ですが、ゴジラVSアンギラス再現。

結構、アンギラスは大きい怪獣なんですね。

 

 

 

ビオゴジ

ゴジラ1989

三原山の溶岩の中で5年間頑張ったので、ダイエットに成功。

ブサイクゴジラが、ゴジラ史上最高と言われるイケメンゴジラに変貌しました。

やっぱりサウナは、ダイエットに効きますね(笑)

ソフビのビオランテで、対決シーンを再現。

いつの日か、ビオランテ東宝怪獣コレクション でフィギュア化される時が来るんですよね。

ビオランテメカキングギドラカイザーギドラがフィギュア化された瞬間に、置き場が無くなります叫び

今回は『ハズブロWWFプロレスフィギュアを改造して、懐かしの新日本プロレスのプロレスラーを作ってみよう』のコーナーです。

当ブログの【懐かしの新日本プロレスのプロレスラー】【懐かしの全日本プロレスのプロレスラー】【タイガーマスクの世界】【ザ・コブラの世界】【獣神サンダーライガーの世界】それと、【未発売のWWF(WWE)の選手】等を作ってみようのコーナーで、多くのプロレスラーを作ってきました。

先日、ざっと数えてみたら今までに約180体プロレスラーのをフィギュアを作っていました。叫び

しかし、最近問題なのは素体のハズブロWWFプロレスフィギュアの入手が困難になってきたことです。

もともと、30年以上前の日本国内では未発売のアメリカのフィギュアですから仕方ないとは思います。

マテル社が発売したハズブロ社製のWWFプロレスフィギュアを模して作ったフィギュアを代用品として使ったりもして、しのいできました。

そんな中、奇跡のようなことが起きたんです。ラブラブ!

インターネットオークションにハズブロ社製のWWFプロレスフィギュアが、ショップさんより多数出品されました。

ダブりが無かったので同じオーナー様がリサイクルショップさんに放出したのではないかと、思います。

最初のうちは単体での出品でしたが、最後は数回に分けてセット販売となりましたので数体を落札させていただきました。

落札させていただいたフィギュアはこちら

そこそこにレアなフィギュアも含まれていますが、一個単価は3000円以下で落札出来ました。ニコニコ

”ミリオンダラーマン”テッド・デビアスは持っていたフィギュアが、経年劣化で変色した物を中古で落札しリペイントしたものなので、今回入手したフィギュアを保存用にします。

ドインク・ザ・クラウンも持っていますが、ドインク・ザ・クラウンストロングマシーンのように複数存在します。

今まで撮影の時は、別シリーズのドインク・ザ・クラウンを使っていましたので両方とも保存用にします。

”ミスターパーフェクト”カートヘニングは、保存用にしているフィギュアとは色違いなのと

保存用は顔をプチ改造しているので、これも保存用にしてとっておきます。

リック・スタイナーは今まで持っていたフィギュアが経年劣化で腕が壊れていたので、今回入手したフィギュアを保存用にします。

それ以外のフィギュアは、改造用の素体にすることが出来ました。ニコニコ

それと、マテル社が発売しているハズブロ社製のWWFプロレスフィギュアを模して作ったフィギュアも3000円くらいで出品されていたので複数入手することにしました。

その中の一体で、大仁田厚選手に改造しようかと思い落札したフィギュアのプロレスラーですが

誰だかわからないので、調べてみると・・・

ディーン・アンブローズ

知らんわ~

 

 

と思ったら・・・

現IWGP世界ヘビー級王者ジョン・モクスリー選手の若い頃じゃないですか!

そう言われてみれば、どことなく面影が(笑)

えっ! WWE王座WWE US王座WWE IC王座も取ってるんですか!?

AEW世界王座AWEインターナショナル王座IWGP USヘビー級王座も取ってますから、凄い選手じゃないですか!

知らないとは、恐ろしいことですね。ガーン

危うく、大仁田厚選手に改造してしまうところでした(笑)

このフィギュアも、保存用のフィギュアにします。

 

改造用の素体フィギュアを入手できたので 早速、改造をしたいと思います。

今回作るのは、前回のザ・タイガー選手の続きになりますが

初代タイガーマスク選手の最終形態とも言える、タイガーキング選手を作りたいと思います。

使う素体は

腕の壊れている方のリック・スタイナー選手と

セット購入の時に抱き合わせで入ってくる(笑) ”バーバー”ブルータス・ビーフケーキ選手を使います。

顔はプロ格ヒーローズタイガーキング選手の顔を、そのまま使わせていただきます。

 

 

 

完成

天才

タイガーキング

先ほど最終形態と言いましたが、この後ザ・マスク・オブ・タイガー初代タイガーマスク等を名乗っていますが

わたし的には、格闘技の世界からプロレスに復帰してリングで戦った初代タイガーマスク選手は全てタイガーキングだと思っています。

プロ格ヒーローズタイガーキング選手の顔を利用したのでこのマスクになりましたが、本当は鼻が出っ張っているマスクにしたかったです。

UWFスーパータイガーとして活躍した、佐山聡先生ですが

前田日明選手との喧嘩マッチ以降、プロレスと距離を取り修斗等の格闘技の世界に行かれました。

そんな初代タイガーマスク選手が4年後に、プロレスのリングに帰ってきました。

1994・5・14新日本プロレス福岡ドーム大会でのエキシビションマッチでしたが、獣神サンダーライガー選手とのシングルマッチが実現しました。

新旧の新日本プロレスのジュニアヘビー級のカリスマ同士の戦いに、心が震えました。

実際は写真のような戦いではなく初代タイガーマスク選手は、シューティングの素顔の佐山聡選手として。

獣神サンダーライガー選手は橋本真也選手との試合で着用した、対ヘビー級仕様の獣神バトルライガーの姿でした。(獣神バトルライガー選手のフィギュアも、作りたいですね。)

試合後にタイガーマスクの姿での登場を期待したファンに対して

「まだタイガーマスクを被るような、ベストな体調を持っていません。

 次回はベストの体調、マスクに合うような体調にしてきます。」とマイクで話しました。

その約束が果たされたのが、3年後の1997・4・12新日本プロレス東京ドーム大会でのINOKI・FNALCOUNTDOWN7(もちろん見に行きましたにひひ

アントニオ猪木

VS

タイガーキング

まさに夢の対決でした。

師匠のアントニオ猪木選手の対戦相手に相応しいコンディションに整えてきたからこそ、3年前の約束通り虎のマスクを被って新日本プロレスのリングに上がったのだと思います。

 

1997・10・12の'97格闘技の祭典SPECIALでは梶原一騎没後10年追悼記念興行と言うことも有り

4人のタイガーマスクの揃い踏みが実現しました。

タイガーキング・4代目タイガーマスク

VS

2代目タイガーマスク・三代目タイガーマスク

超・夢の有る試合でしたが「一人だけヘビー級の選手が入るのは、試合のバランスが崩れる。」との配慮から、2代目タイガーマスクのみ別人が参加しました。

(本当は、三沢光晴選手のスケジュールの都合だったとの話も・・・にひひ

とは言え

中身は全日本プロレスのジュニアヘビー級の中心人物の一人の金丸義信選手ですから、問題ないですね。

初代タイガーマスク選手と三沢光晴選手との試合は、その後タッグマッチですがリアルジャパンプロレスのリングで実現しています。

1998年にアントニオ猪木選手が創設したUFOに参加し、新日本プロレスの外敵として小川直也選手のトレーナーとしてプロレスラー・小川直也を誕生させ伝説の1999・1・4橋本真也VS小川直也のシュートマッチの一翼を担いました。

その後UFOからは離脱した、タイガーキング選手でしたが

プロレスの世界に係わってくれたおかげで昭和の時代では考えられなかった、いくつもの夢の試合が実現しています。

 

1996・11・20には、初代タイガーマスク選手の後を引き継ぐという不運のヒーロー

毒蛇仮面ザ・コブラ選手とのシングルマッチが実現。

初代タイガーマスク

VS

ザ・コブラ

予想に反して、ほぼグラウドの攻防で終わった試合ガーン

正直、プロレスの星・アステカイザーの第15話でのジョージVSレスラー・サヤマ道場破りマッチの方が面白かった気がします(笑)

 → 

原因は・・・ですねガーン

 

名勝負だったのは、2008・3・13リアルジャパンプロレスのリングで実現した

タイガーキング

VS

天龍源一郎

チョップVSキックの試合で、往年の天龍源一郎選手の凄みを佐山先生が引き出した試合でした。

しかも、最後は第一次UWFでの人気技のチキンウイング・フェイスロック(ほぼチョークスリーパー叫び)だったのが佐山先生のプロレスセンスですね。

 

ほとんど二人の絡みは無かったと記憶していますが、WJプロレスでタッグマッチでしたが実現した

タイガーキング

VS

長州力

昭和の新日本プロレスで、初代タイガーマスク選手VS藤波辰巳手は実現していたと思いますが

長州力選手とは、初顔合わせだったと思います。

昭和の新日本プロレスでは考えられない組み合わせの試合ですが、初代タイガーマスク選手はUWFでヘビー級の選手ともガンガン試合をしていたので問題ないですね。

 

忘れてはいけないのが、

タイガーキング

VS

大仁田厚

あの初代タイガーマスク選手が、デスマッチまで付き合ったのは凄いことです。

佐山先生の有刺鉄線バットでの攻撃が、見られるなんてニコニコ

両選手が、新日本プロレス全日本プロレスジュニアヘビー級を背負っていた時

大仁田厚選手が初代タイガーマスク選手に挑戦して、相手されなかったことが有りますが

長いデスマッチロードの先で、初代タイガーマスク選手の視界に入ったということですね

初代タイガーマスクの歴史

我ながら、よく作りましたねニコニコ

どれだけ、佐山聡先生のことが好きなんだか(笑)

今回は『ハズブロWWFプロレスフィギュアを改造して、懐かしの新日本プロレスのプロレスラーを作ってみよう』のコーナーです。

・・・いや 『懐かしのフリーのプロレスラーを作ってみよう』になるのかな?(笑)

 

今回は、2段階の御話になります。

前回の『エンリケ・ベラ』を作ってみよう ハズブロWWFプロレスフィギュア改で、改造用の素体にマテル社製・ハズブロ社製風フィギュアビル・ゴールドバーグを使いましたが

・・・似てないですね(笑)

というより

ビル・ゴールドバーグWCW世界ヘビー級王者時代に、ライバル団体のWWF『最強の男』ビル・ゴールドバーグをオチョクって登場させた『最弱の男』ギル・バーグみたいですね(マニアックな話題だ)

しかし、よく見ると特徴は捉えている気はするんですよね(笑)

似てない要因を観察してみると、【頭頂部の形】【首の太さ】が大きな要因だと思います。

改造用の素体としてビル・ゴールドバーグの在庫が有ったので、試しにその部分を改造してみました。

 

完成

超人類

ビル・ゴールドバーグ

結構、似てきましたね。(笑)

並べてみると、違いが分かりやすくなります。

頭頂部の形はともかくとして、僧帽筋が小さいのは頭を可動させるために仕方ないのだと思いますが

ビル・ゴールドバーグなら最低でも、このレベルの筋肉は欲しいですね。

ビル・ゴールドバーグのフィギュアは、以前ハズブロWWFプロレスフィギュアを改造して作っていますが

貴重な”ザ・モデル”リック・マーテルタイプのハズブロWWFプロレスフィギュアを使っているので、今回のビル・ゴールドバーグのフィギュアを生かして”ザ・モデル”リック・マーテル改は改造用の素体に回すことにしました。

 

そして、”ザ・モデル”リック・マーテル改ビル・ゴールドバーグを再改造して作るのは

ザ・タイガー選手です。

佐山聡様のフィギュアは過去3体作りましたが、今度”ザ・モデル”リック・マーテルタイプのハズブロWWFプロレスフィギュアを入手したらザ・タイガー選手を作ると決めていました。

 

早速、再改造しますがエポキシパテで盛った筋肉を削り取るのがメインの改造でした。

再改造途中の写真ですが、これは!

メキシコ修行中のサトル・サヤマ選手もしくはイギリス時代のサミー・リー選手ではないですか!!(笑)

グローブを付けているので、マーク・コステロ選手との格闘技大戦争でのシングルマッチのイメージでもあります。(笑)

 

 

 

完成

ザ・タイガー

佐山サトル

タイガーマスク時代のブルーのコスチューム赤のパンタロンスタイルの、良いとこどりのようなコスチュームです。

佐山聡氏はタイガーマスクを捨て新日本プロレスを去った後、タイガージムを設立。


新日本プロレス時代の付き人だった山崎一夫氏をインストラクターとして迎え、新たな格闘技の確立を目指すことになりました。

 

佐山聡氏のフィギュア作成も、4体目になりました。

そして、キャラプロザ・タイガー選手のマスクをお借りして

 

完成

シューティング・マスター

ザ・タイガー

ザ・タイガーは、タイガーマスクの大ファンだった私がタイガーマスクロスの真っただ中だった時に現れた希望の星でした。

シンプルなネーミングでしたが【フライング・タイガー】よりは、しっくりくる気がしました。

タイガーマスク新日本プロレスをやめた直後に、当時の大人気番組だった萩本欽一さんのバラエティー番組に出演され

萩本欽一さんの要望に応えて、あっさりとマスクを脱いだ時は衝撃が走りました。

番組のトークで

「今後は、ニューヨークでプロレスをする。」

「(ザ・タイガーの)マスクに、仕掛けを組み込む。」

と、言われていましたが

あれはどういう事だったのか、いまだにわかりません。

その後

1984年7月23・24日に開催されたUWFの興行の【UWF無限大記念日】山崎一夫選手とタイガージム所属選手として参加しましたが、寺西勇戦から約一年振りの実践でした。

この興行が、今では世界中のプロレスラーに使われているシューティング・シューズ(レガース)が初めてプロレスの試合に使われた記念すべき興行と言えます。

因みに、初日の第一試合に山崎一夫選手が登場していましたので

対戦相手のガジョ・タパド選手が、公式なプロレスの試合で初めてシューティング・シューズで蹴られたプロレスラーということになります。

どんな選手だったか、全く記憶に有りませんが(笑)

 

ザ・タイガー選手の初日のカードは

藤原喜明前田日明 VS ザ・タイガー&高田伸彦

 

この日のメインイベントの、無制限一本勝負でしたが

カール・ゴッチ門下同士の戦いで、今後のUWFの原型とも言える試合でした。

 

2日目の試合は

マッハ隼人 VS ザ・タイガー

新日本プロレス出身と国際プロレス出身のジュニアヘビー級同士の、マスクマン対決でした。

この試合でザ・タイガー選手は、決め技にタイガー・スーップレックスを持ってきました。

UWFのリングでも、プロレス技で決めてしまうところが佐山聡選手のプロレスセンスの凄いところです。

 

UWF無限大記念日に参加した、日本人選手達

タイガージム所属藤原教室出身国際プロレスの残党

よく言えば、バラエティーに富んだメンバー

悪く言えば、統一感の無い選手達

 

この興行に参加した日本人選手たちが、それぞで新団体を立ち上げ(又は、立ち上げに参加)

リングスUWFインターナショナルプロフェッショナルレスリング藤原組リアルジャパンプロレスパイオニア戦志プロレスリングノア等々

数々のプロレス団体に進化して行ったことを考えると、【バラエティーに富んだメンバー】が正解のようですね。

佐山聡様のプロレスの歴史を、ここまで再現てきました。

こうなると、最終形態も欲しくなってしまいます。(笑)

今回は『ハズブロWWFプロレスフィギュアを改造して、懐かしの新日本プロレスプロレスラーを作ってみよう』のコーナーです。

11月に更新した『オットー・ワンツ』を作ってみよう ハズブロWWFプロレスフィギュア改オットー・ワンツ選手を作った時に、第一回IWGPリーグ戦に出場した最後の一人のプロレスラーのフィギュアも作ろうと思いましたが

年を越え春になり、やっと御紹介できることとなりました(笑)

原因は、資料が全然無い(笑)

無いとは思いましたが、予想以上に写真資料が有りませんでした。

なので少ない資料と記憶に頼って作りましたので、似てなくても突っ込まないでください(笑)

 

 

体の素体はマテル社製・ハズブロ社製風フィギュアのビル・ゴールドバーグを使い、頭はジャンクパーツを流用して改造しました。

 

 

 

 

完成

アステカの魔術師

エンリケ・ベラ

使った私ですら、似ているのか似ていないのかわからないです(笑)

念のために言っておきますが、サッカー選手では有りません。

昭和のルチャ・ドールですが、こんな感じだったと思います。

強豪が集った第一回IWGPリーグ戦で、欧州の王者オットー・ワンツ選手から一勝を取った実力者です。(不戦勝ですが(笑))

 

 

せっかくですので、伝説の第一回IWGPリーグ戦の出場選手を御紹介いたします。

 

中南米代表

エル・カネック選手  エンリケ・ベラ選手

 

日本代表

キラー・カーン選手  アントニオ猪木選手

 

米国代表

ハルク・ホーガン選手   ビッグジョン・スタッド選手

 

北米代表

ラッシャー木村選手  アンドレ・ザ・ジャイアント選手

ラッシャー木村選手は、北米代表だったディノ・ブラボー選手の代打出場です。)

 

欧州代表

前田明選手 オットー・ワンツ選手

 

構想から3年の月日をかけ、実現したが第一回IWGPリーグ戦

IWGP構想とは「世界に乱立するベルトを統合して、世界最強の統一世界王者を決定する。」という目的のために、日本で開幕してからアジア中近東ヨーロッパメキシコアメリカと転戦して現地のチャンピオンを巻き込みながら最後はニューヨークで決勝戦をおこなうという壮大なリーグ戦がでした

実現したのは、この10人の世界を代表するプロレスラー達が日本に集まり全国を回って世界最強を決めるリーグ戦へと縮小して開催された大会でしたガーン

アントニオ猪木選手とアンドレ・ザ・ジャイアント選手とハルク・ホーガン選手の三人が出場するリーグ戦なら、優勝者が世界最強を名乗っても誰も文句は言えないとは思いますが・・・期待していた大会より、だいぶ地味になった気がしました。

 

最初の期待していたIWGPリーグ戦

こんな、怪物たちや

こんな、世界チャンピオンたちが一堂に会して世界中をサーキットしながら最強を決める

日本代表の選手は、こんな感じでラブラブ!

最後はこの三人が勝ち残って、決勝戦をしてアントニオ猪木選手が優勝するのだと思っていましたがにひひ

結果も含め、だいぶイメージの違う大会だったと思います。ガーン

IWGP構想から3年の間に日本プロレス界は、色々なことが起きて色々なことが変わってしまったことが原因ですね。

 

翌年の第二回IWGPリーグ戦は最高得点選手が前年度覇者のハルク・ホーガン選手と優勝決定戦をするという、よくわからない趣旨の大会になりましたが(笑)

出場選手は

 

日本代表

マサ斎藤選手 アントニオ猪木選手 藤波辰巳選手 長州力選手

 

米国代表

アドニアン・アドニス選手 ビッグジョン・スタッド選手 ディック・マードック選手

ケン・パテラ選手

 

北米代表

マスクド・スーパースター選手 アンドレ・ザ・ジャイアント選手 リック・マーテル選手

リック・マーテル選手は欠場で、マスクド・スーパースター選手はその代打出場)

 

欧州代表

オットー・ワンツ選手 ビッグ・ジョン・クイン選手

 

正直、いつものメンバー的な感じは否めませんが(笑)

世界最強を決めるリーグ戦の出場者としては、昨年より腑に落ちる人選だと思います。

 

 

第三回大会は、『IWGP&WWFチャンピオンシリーズ』となり・・・シリーズ?

リーグ戦からトーナメント戦に変わったうえに

最高得点選手が前年度覇者のアントニオ猪木選手と優勝決定戦し、優勝者がハルク・ホーガン選手のWWF世界ヘビー級王座への挑戦権を得るという、更によくわからない趣旨の大会になりました。

世界最強を決めるはずのIWGPリーグ戦が、WWF世界ヘビー挑戦者決定トーナメントに格落ちした大会になってしまいましたが

出場選手は

 

前年優勝シード選手

アントニオ猪木選手

 

日本からは

スーパーストロングマシーン選手 木村健吾選手 藤波辰巳選手 坂口征二選手

 

アメリカからは

キングコングバンディ選手 アドニアン・アドニス選手 ディック・マードック選手

マスクド・スーパースター選手 アンドレ・ザ・ジャイアント選手 

アイアン・マイク・シャープ選手 ロン・ミラー選手

 

メキシコからは

エル・カネック選手

 

更に、特別参加選手として

ジミー・スヌーカ選手 ハルク・ホーガン選手 ボブ・バックランド選手

ペドロ・モラレス選手

 

さすが、冠にWWFをいただいた大会だけあって

WWF世界ヘビー挑戦者決定トーナメント大会としては、凄い顔ぶれの大会になりましたが

もはや、IWGP大会ではないですね。

 

この後も、IWGP大会は続きましたが

第五回を最後にIWGPをタイトル化して大会は終了し、IWGPタイトルは現在に至ります。

 

 

 

今も思うのは、第一回IWGPリーグ戦の人選

当時の新日本プロレスのブッキング力を駆使すれば、もっと派手にできたのではないかと思います。

 

 

ここからは、私の妄想第一回IWGPリーグ戦(笑)

 

やはり日本代表は、この三人

タイガー戸口選手 アントニオ猪木選手 ラッシャー木村選手

新日本プロレスのエース 国際プロレス最後のエース 元全日本プロレスのナンバースリー

夢の三団体の代表の出場です。

 

アメリカ代表は、この二人のままでOKです

ハルク・ホーガン選手   ビッグジョン・スタッド選手

 

欧州代表は、もう少し国を増やしたいです

イギリス代表=前田明選手  オーストリア代表=オットー・ワンツ選手

 

ドイツ代表=ローラン・ボック選手 ソビエト代表=イワン・コロフ選手

(本当に、ローラン・ボック選手にはIWGPに参加してほしかったですね)

 

北米代表

アンドレ・ザ・ジャイアント選手 リック・マーテル選手

リック・マーテル選手は、第二回大会に出場予定でしたが直前にジャンボ鶴田選手からAWA世界ヘビー級王座を奪還したので新日本プロレスに来られなくなってしまいました。

呼ぶなら第一回IWGPリーグ戦です。

 

メキシコ代表は、本当はこの二人が夢ですが

ミル・マスカラス選手 エル・カネック選手

 

ミル・マスカラス選手の参戦は、大人の事情が有り実現できませんでしたので

ペロ・アグアヨ選手 エル・カネック選手

これは、これで凄いですね

 

アフリカ代表を新設

レイ・キャンディ選手  アブドラー・ザ・ブッチャー選手

IWGPに参加するという名目で新日本プロレスに来たのだから、ブッチャー選手には出場してもらいましょう。

 

アジア代表新設

韓国=力抜山選手  モンゴル(蒙古)=キラー・カーン選手

本当は、韓国代表キム・ドク選手を呼びたかったのですが別枠で出場していますので(笑)

ん?なぜストロングマシーン2号が(笑)

 

更に、特別参加選手として

ボブ・バックランド選手  ダスティ・ローデス選手 ジェリー・ローラー選手

 

夢を語りだしたら、止まりませんね(笑)

 

最後に、今回の主人公のエンリケ・ベラ選手のお話を

第一回IWGPリーグ戦出場の半年後に

エル・カネック選手とドス・カラス選手とのトリプル・スレット・マッチを制してUWA世界ヘビー級チャンピオンになっています。

 

 

第一回IWGPリーグ戦出場の2年後に、再来日

ザ・コブラ選手や

スーパーストロングマシーン選手や武藤敬司選手と対戦しています。

本当は、実力者なんです。

先週末

近くのイオンに買い物に行った妻が、お土産を買ってきてくれましたラブラブ!

ゴジラ

ひっぱりだこ飯

 

イオンさんで駅弁イベントをやっていて、この駅弁が売っていたそうで

絶対に私が欲しいと思って、買ってきてくれたそうです(笑)

ゴジラ大ダコの死闘が描かれた包装紙を外すと、ゴジラの足型が書かれた紙製の中蓋が

それにしても、キングコングフランケンシュタイン外来種怪獣ガイラと闘ったことの有る大ダコですが

まさか、駅弁の包装紙でゴジラとの初対決が実現するとは(笑)

電子レンジでチンしても良いそうですが、常温で食べるのが駅弁の醍醐味です。

具はタコの足穴子鶉の卵菜の花椎茸錦糸卵などの豪華版で美味しい駅弁ですが、ゴジラとはあまり関係ない内容です(笑)

調べてみたら

平成10年4月5日に神戸明石淡路島を結ぶ明石海峡大橋開通の記念に明石駅駅弁として発売したもので普段はひっぱりだこ飯として販売されている駅弁でした。

今回そのひっぱりだこ飯が、なぜゴジラと対決したのかはわかりませんでしたが・・・(笑)

明石名物の食材をふんだんに使っており、明石土産にはピッタリの駅弁ですね。

明石タコの身が2個入っていて、味も見た目もグレードアップしています。

何より、容器は蛸漁で使う蛸壷を模して焼き上げた陶器の壺です。

しかも、ゴジラ対ひっぱりだこ飯限定のゴジラの雄姿が描かれた壺はうれしいですねニコニコ

 

嬉しいのですが・・・峠の釜めしだるま弁当の容器同様、使い道は無いのが問題なのです。

とりあえず、怪獣酒場お酒の空き瓶と一緒に飾って置くことにします。(笑)