大学病院へ定期検診 | ⭐︎重度知的障害児の母であり、療育指導員の記録⭐︎

⭐︎重度知的障害児の母であり、療育指導員の記録⭐︎

三兄弟の母が、息子の障害を機に療育指導員になりました。

三男には、精神運動発達遅滞(知的障害)があります。
息子の日々の生活を記録していきます。

3ヶ月おきに大学病院で検診を受けている3男。

コロナの自粛で半年ぶりの受診でした。

大学病院へは何度も入院したりしているからか不安定になりやすく緊張する場所。

毎回午前1カ所午後1カ所で診てもらうので、1日がかり。

待ってる時間が長いのも不安定になる原因かな。

泣くし、自傷するし、他害もありで、親子でクタクタになる1日。

今日はレントゲン検査もプラスされていたので覚悟して向かいました。


結果

とても落ち着いて過ごせました!

こんなのはじめて〜爆笑

えらかったです!!


対策したこと

好きな本を持っていく。

マスクとイヤーマフを着用。

お腹をいっぱいにしておく。

好きな音楽を迷惑にならない程度に流しておく。

緊張してきたらパニックになる前に抱っこ。


自分で座ってられる時間の方が長かった!

よく頑張った!



自傷が減ってきたことを先生に報告したところ、
先生から、ダメなどネガティブな声かけより、上手、えらい、などポジティブな声かけを多くし、自信をつけてあげることが良かったので続けてください。とのことでした。

当たり前と思わずもっとたくさんほめてあげようと思った1日でした音譜