7月12日、灰谷先生の個人セッションを受けてきました~~~
灰谷先生とは、最寄り駅で待ち合わせ煜
てっきりトレードマークの濃紺のサムエでくるとばかり思っていて、青い(服の)人ばかり気にしていたら、白いTシャツにチェックの短パンで現れました(笑)
さわやか~煜
そして隣には奥さまのゆきちゃん~~
(奥さまもブレインジムインストラクターです)
ゆきちゃんも来てくれるなんて思ってもみませんでした
約2時間の個人セッション
楽しい時間は、あっという間でした溿
灰ちゃんとゆきちゃんは、まず7つ道具の、小型バランスボールやお手玉、クレヨンをキャリーケースから、取り出しました。
私が用意した模造紙や綱引きロープもそのへんに置いときました。
それらのアイテムを使って、まずは、海斗の観察&緊張ほぐしから入ります
海斗はすぐ灰ちゃんとゆきちゃんのとりこ
(心が10段階だったら、8くらいまでパッと開きました。残りの2はまだ警戒しています)
いくつかの遊びを通して、海斗の体の動きから、残存している原始反射を割りだします
海斗には
バビンスキー反射
バブキン反射
恐怖麻痺反射
という原始反射が大きく残存していると、みぬいてくれました
原始反射とは、赤ちゃんが、発達を遂げる段階で、本来なら統合されてなくなっていく動きの事です
それらが残ってるという事は、まだその部分は、赤ちゃんなんだ…という事です
バビンスキー、バブキンは、手と足の発達段階で、統合される(消えていく)べき原始反射になります
そこの発達が充分でないために、残存しています
残存する…
私としての捉え方だと
『邪魔なもの、海斗を生きづらくする悪いヤツ!』
としか思えなかったのですが、今回のセッションで
原始反射は本来、ママにしがみつき、おっぱいを吸う…など、考えなくても本能的にできる…赤ちゃんが生き抜いていくために天から授かった必要な動き
赤ちゃんを守る為の動き
の内容を改めて灰谷先生から聞き
『海斗の未発達の部分で、原始反射が残っていて、それらがまだ海斗を守り続けている…』
という考え方が、理解でき受け入れられ、感謝できました
でもやっかいなのは、この原始反射。
残存してると、その反射的な動き
(手に触れるものを握ったり、おっぱいを吸う為の舌の動きをしたり)
そのものだけではなく、生きづらくなる感覚
(感覚過敏やこだわりなど)
に姿を変えて表れます
未だ海斗を守ってくれている事に感謝しつつ、やっぱり統合していかなければなりません
本来の発達にしていきたいのです
今回のセッションでは、灰谷先生が何回か海斗の体に直接触れて、マッサージを試みましたが、海斗が許しませんでした淏
ゆきちゃんや、灰ちゃんと遊びたい
この楽しい動きを、とめたくない!
と言ってるようでした
直接触れてのマッサージ(アプローチ)は次回だな…
ちょっと残念ですが、それぞれの時期というものがあります
そして、こういう個人セッションは、二回目にこそ意味があると私は感じています淼
今回のセッションが終わり、海斗の心はほぼ10まで開かれました
セッション途中から、声がお腹から出ているようなハリのある声に変わり、表情が生き生きしていました
最初は表情に緊張が残っていました
先生たちとお別れし、妹を交えて家族で外食
海斗「ママ教えて煜灰ちゃんと遊んだとこ、名前?」
(灰ちゃんと今日遊んだ場所の名前を教えて)
ママ「スタジオ・キャリコだよ」
海斗「キャリコまた行きた~い!いつ?いつ?」
ママ「今日一緒にやった動きあるでしょ?あれをママと続けてたら、必ず会える!一緒にやっていこうね」
海斗「うん煜」
今回、持ち帰った動き、また改めて紹介します溿
海斗自身が、セッション中に編み出した、遊び動きなんかもあって
子供は遊びの天才!
なんていいますが、今まで海斗に関しては、それを感じる事がありませんでした…
与えられる遊びをただやる
みたいな感じしかなかったのです
今回海斗は、灰谷先生もびっくりの遊びをふたつ考案し、一つには
海斗ウォーク
と命名され、次回の講座で使ってもいい?
と言ってくれる、驚きの効果が出る遊びも生まれ…
海斗を見る
海斗と関わる
という大事な事を、再確認できる、すごく意味のある時間になりました溿
こんなに、びっちり海斗だけに集中して、目を向け、心をむけ、関わったのはいつの事以来でしょう…
親が主導権を握った遊びではなく、完全に海斗主体です
もしかしたら初かもしれません
大事な時間をありがとうございました
ヒントを沢山頂き、またやる気が出ました!!!
なるべく早く、具体的な動き、記事にします
情報は共有してこそ価値がある
と、私は思います淼
レンタルスタジオの前で、灰谷先生、ゆき先生とパチリ☆
パパも仕事を休んで参加してくれました溿
ありがとう
灰谷先生とは、最寄り駅で待ち合わせ煜
てっきりトレードマークの濃紺のサムエでくるとばかり思っていて、青い(服の)人ばかり気にしていたら、白いTシャツにチェックの短パンで現れました(笑)
さわやか~煜
そして隣には奥さまのゆきちゃん~~
(奥さまもブレインジムインストラクターです)
ゆきちゃんも来てくれるなんて思ってもみませんでした
約2時間の個人セッション
楽しい時間は、あっという間でした溿
灰ちゃんとゆきちゃんは、まず7つ道具の、小型バランスボールやお手玉、クレヨンをキャリーケースから、取り出しました。
私が用意した模造紙や綱引きロープもそのへんに置いときました。
それらのアイテムを使って、まずは、海斗の観察&緊張ほぐしから入ります
海斗はすぐ灰ちゃんとゆきちゃんのとりこ
(心が10段階だったら、8くらいまでパッと開きました。残りの2はまだ警戒しています)
いくつかの遊びを通して、海斗の体の動きから、残存している原始反射を割りだします
海斗には
バビンスキー反射
バブキン反射
恐怖麻痺反射
という原始反射が大きく残存していると、みぬいてくれました
原始反射とは、赤ちゃんが、発達を遂げる段階で、本来なら統合されてなくなっていく動きの事です
それらが残ってるという事は、まだその部分は、赤ちゃんなんだ…という事です
バビンスキー、バブキンは、手と足の発達段階で、統合される(消えていく)べき原始反射になります
そこの発達が充分でないために、残存しています
残存する…
私としての捉え方だと
『邪魔なもの、海斗を生きづらくする悪いヤツ!』
としか思えなかったのですが、今回のセッションで
原始反射は本来、ママにしがみつき、おっぱいを吸う…など、考えなくても本能的にできる…赤ちゃんが生き抜いていくために天から授かった必要な動き
赤ちゃんを守る為の動き
の内容を改めて灰谷先生から聞き
『海斗の未発達の部分で、原始反射が残っていて、それらがまだ海斗を守り続けている…』
という考え方が、理解でき受け入れられ、感謝できました
でもやっかいなのは、この原始反射。
残存してると、その反射的な動き
(手に触れるものを握ったり、おっぱいを吸う為の舌の動きをしたり)
そのものだけではなく、生きづらくなる感覚
(感覚過敏やこだわりなど)
に姿を変えて表れます
未だ海斗を守ってくれている事に感謝しつつ、やっぱり統合していかなければなりません
本来の発達にしていきたいのです
今回のセッションでは、灰谷先生が何回か海斗の体に直接触れて、マッサージを試みましたが、海斗が許しませんでした淏
ゆきちゃんや、灰ちゃんと遊びたい
この楽しい動きを、とめたくない!
と言ってるようでした
直接触れてのマッサージ(アプローチ)は次回だな…
ちょっと残念ですが、それぞれの時期というものがあります
そして、こういう個人セッションは、二回目にこそ意味があると私は感じています淼
今回のセッションが終わり、海斗の心はほぼ10まで開かれました
セッション途中から、声がお腹から出ているようなハリのある声に変わり、表情が生き生きしていました
最初は表情に緊張が残っていました
先生たちとお別れし、妹を交えて家族で外食
海斗「ママ教えて煜灰ちゃんと遊んだとこ、名前?」
(灰ちゃんと今日遊んだ場所の名前を教えて)
ママ「スタジオ・キャリコだよ」
海斗「キャリコまた行きた~い!いつ?いつ?」
ママ「今日一緒にやった動きあるでしょ?あれをママと続けてたら、必ず会える!一緒にやっていこうね」
海斗「うん煜」
今回、持ち帰った動き、また改めて紹介します溿
海斗自身が、セッション中に編み出した、遊び動きなんかもあって
子供は遊びの天才!
なんていいますが、今まで海斗に関しては、それを感じる事がありませんでした…
与えられる遊びをただやる
みたいな感じしかなかったのです
今回海斗は、灰谷先生もびっくりの遊びをふたつ考案し、一つには
海斗ウォーク
と命名され、次回の講座で使ってもいい?
と言ってくれる、驚きの効果が出る遊びも生まれ…
海斗を見る
海斗と関わる
という大事な事を、再確認できる、すごく意味のある時間になりました溿
こんなに、びっちり海斗だけに集中して、目を向け、心をむけ、関わったのはいつの事以来でしょう…
親が主導権を握った遊びではなく、完全に海斗主体です
もしかしたら初かもしれません
大事な時間をありがとうございました
ヒントを沢山頂き、またやる気が出ました!!!
なるべく早く、具体的な動き、記事にします
情報は共有してこそ価値がある
と、私は思います淼
レンタルスタジオの前で、灰谷先生、ゆき先生とパチリ☆
パパも仕事を休んで参加してくれました溿
ありがとう