こんにちは~^^
かいすみ こと colorfulの野村奈津子です♪
先日、調律のいーくー♪からご紹介頂いたお料理家さん。
秋場奈奈さんのお料理教室へ行って参りました~♪
奈奈さんの記事が載ってるそうです~
奈奈さんが教えてくれるのは、ヴィーガン料理というお料理。
ヴィーガンとは、完全菜食ベジタリアンのお料理だそうで、卵や乳製品はもちろん、お砂糖も使いません。
今回はリクエストして材料から小麦も抜いてもらいました。
もう、何も言わずにこの美しいお料理を見て!!
このピンクは赤ビーツの色です
ビーツと山芋のアイス
もちろん着色料のようなケミカルなし!!
砂糖なし!グルテンなし!!カゼインなし!!!
この美しいピンクは、栄養価が高い赤ビーツを使って色を出しています。
なし、なし、なしでもこんな素敵な目にも美味しいお料理が作れるのですね。
奈奈さんは、ご自身がかなりのアレルギー持ちで、6回ほどアナフィラキシーで病院に運ばれたことがあるそうです。
そんなご自身の体と向き合い、自分にやさしいお料理を研究し、お弁当を自分用に作って職場へ持っていっていたら(以前はスタイリストさん)
周りからも食べた~いとの要望があり、みんなの分も作るようになり…
結局、今のお料理のお仕事を始めたそうです。
センスがいいし、手際がいい。
スタイルもいい
この素敵な足!!エロい写真とっちゃってごめんなさい(笑)
現在はとても体調が良いこと。
ヴィーガン(ベジタリアン)料理家とはいえ、それだけに固執せず、友人と外食もするし、お肉も頂く。
自炊するときはもちろん、食べたくて…の、ヴィーガン料理。
それだけが最善最良!ではなく、体の声に合わせて、臨機応変に楽しんでいる姿がとても素敵でした。
いいもの、良いことも、それだけに固執したくない。
良いことを、自分の加減で取り入れたい。
私の理想です。
(そのために色々な世界を見たい、知りたい♪)
そして、何よりさばさばした奈奈さんのお人柄がとても気持ちよかったです。
さて、今回、子供にも食べやすい和食中心メニューをリクエストさせていただきました。
メニュー
RAWピクルス
紅しょうが
豆腐タルタルのソース
豆腐タルタルのポテトサラダ
ひじきサラダ
豆腐そぼろ
夏の香味野菜のちらしずし
おからのスパイシーバーグ
とろろ昆布と椎茸と三つ葉のお吸い物
豆腐とチアシードのムース
たっぷりの愛をこめて
番外編
ビーツと長芋とラムレーズンのアイス
↑
ピンク祭りの写真を見て、どーーーしても食べたくて、メニューには入ってなかったのですが、無理矢理お願いしました(笑)
試作品が冷凍してあるからそれならどーぞー♪ということで、レシピは口頭で教えていただきました。
今回、火を使ったのは
豆腐のそぼろを炒めるとき
おからのスパイシーバーグを焼くとき
お吸い物のお汁を作るとき
この3回だけ。
あとは、すべて生。
ちらしずしに切り干し大根や、どんこなどの乾物が入っているのですが、一度干してあるものは、戻したら食べられるとのことで
少量のお水で戻しただけの切り干し大根を食べると、甘い!!!
(勝手なイメージでは、しょっぱいのかな~?と思いましたが)
旨味たっぷり!!!
どんこも煮しめたような感じだけど、水で戻しただけ。
火で煮ないでそのままご飯に混ぜ混みます。
エコだわーーー。
切り干し大根は、ぜひ少量のお水で戻して、おやつとして食べて♪
と、奈奈さんがおっしゃってましたが、アリです!!
おやつレパートリーに困ってるかた、騙されたと思ってまずご自分で食べて見てください。
そして、お待たせしました!のピンクアイスレシピ
舌で覚えてきたので、レシピというレシピではなく、食材紹介ですね。
○赤ビーツ(ピンクにしなくてもいいなら無くても大丈夫!)
○山芋(大和芋だとよりきめ細かいアイスができます)
○無調整豆乳
○はちみつ(てんさいとうでもきびとうでもメープルでも)
山芋9に対して赤ビーツ1の割合ですりおろす
はちみちをまぜる
豆乳でのばす
冷やし固める →何度か混ぜる→固めるを繰り返す
だけ(笑)
ジップロックなどの、保存バッグにいれて冷凍すると、何度か混ぜる時に、袋の上から揉んだり叩いたりすればいいので楽です。
分量はごめんなさい。
お好みで
最初、上の食材だけで適当に配合して味見。
味見の時はOKでしたが、冷やし固めて試食したら、山芋の味しかせず、不味すぎてビックリ(笑)
そうそう。
奈奈さんのアイスは、ラムレーズンが入っていました。
これで山芋の臭みを消していたんですね、きっと。
ラムレーズンはうちの子供たちには無理なので…
豆乳を追加してクリーミーさを出し、香り付け&クリーミーさ追加でココナッツオイルを入れて、もみもみ。
山芋の臭みを消してみました。
冷やし固める時に、オイルが他の材料と混ざりきらずに所々オイルの塊として残りますが、ホワイトチョコみたいな感じで私的にはアリでした。
肝心のお味は…
市販のアイスを食べなれてる子供には、やっぱり難しいですね(笑)
海斗が食べてくれましたが4口食べて、ごちそうさまをされました~
うーん。この表情!!正直(爆)
この味で罪悪感なく食べられるなら、
私の試作品第一号ちゃんだって
大人的には充分アリなお味です。
もう少し溶かすと、よりクリーミー
(奈奈さんのは、もっと美味しかったです(爆))
体に良いとか。子供はそんな計算しないもんねー
でも。今までアイスを、食べたことがないお子さんには、ごちそうおやつの一つになるのではないでしょうか?
チョコやアイスを解禁していないご家庭にはすんなりだと思いますよ~
赤ビーツ使わなくて(鉄分が多いからかな?土臭いので)、香り付けにバニラビーンズいれてみたり
足りない甘さはフルーツ追加や、メープルシロップトッピングするなど
まだまだ改良の余地があるので、いつの日かウマイ!!と、言わせて見せます(笑)
そんな甘くなくてもいいんだよね。
塩味が勝ってる、塩アイスだってあるし。
そっか。
お塩を足してみよう。
ブロック(固定観念)外していきましょー
正しい栄養素をとっていれば、ケミカルなもの、体に合わないものを口にすると、違和感を感じるようになります。
私も自分一人のお昼ご飯のとき。
残り物がないときは、お菓子やパン屋さんのパンでごまかすことが多かったのですが、最近はご飯を炊く時間を喜んで待てるくらい、自分のご飯が食べたくなってきました。
約一年間。
正しい栄養素をとりつづけた結果だと思います。
そのうち
ママの(山芋)アイスが食べたいの~!!
と、子供にせがまれ作るようになる日が来るかもしれませんよ
むふふ。妄想はつきません(笑)
私と一緒にレッツトライ
良いレシピできたら教えてください
かいすみ こと colorfulの野村奈津子です♪
先日、調律のいーくー♪からご紹介頂いたお料理家さん。
秋場奈奈さんのお料理教室へ行って参りました~♪
奈奈さんの記事が載ってるそうです~
奈奈さんが教えてくれるのは、ヴィーガン料理というお料理。
ヴィーガンとは、完全菜食ベジタリアンのお料理だそうで、卵や乳製品はもちろん、お砂糖も使いません。
今回はリクエストして材料から小麦も抜いてもらいました。
もう、何も言わずにこの美しいお料理を見て!!
このピンクは赤ビーツの色です
ビーツと山芋のアイス
もちろん着色料のようなケミカルなし!!
砂糖なし!グルテンなし!!カゼインなし!!!
この美しいピンクは、栄養価が高い赤ビーツを使って色を出しています。
なし、なし、なしでもこんな素敵な目にも美味しいお料理が作れるのですね。
奈奈さんは、ご自身がかなりのアレルギー持ちで、6回ほどアナフィラキシーで病院に運ばれたことがあるそうです。
そんなご自身の体と向き合い、自分にやさしいお料理を研究し、お弁当を自分用に作って職場へ持っていっていたら(以前はスタイリストさん)
周りからも食べた~いとの要望があり、みんなの分も作るようになり…
結局、今のお料理のお仕事を始めたそうです。
センスがいいし、手際がいい。
スタイルもいい
この素敵な足!!エロい写真とっちゃってごめんなさい(笑)
現在はとても体調が良いこと。
ヴィーガン(ベジタリアン)料理家とはいえ、それだけに固執せず、友人と外食もするし、お肉も頂く。
自炊するときはもちろん、食べたくて…の、ヴィーガン料理。
それだけが最善最良!ではなく、体の声に合わせて、臨機応変に楽しんでいる姿がとても素敵でした。
いいもの、良いことも、それだけに固執したくない。
良いことを、自分の加減で取り入れたい。
私の理想です。
(そのために色々な世界を見たい、知りたい♪)
そして、何よりさばさばした奈奈さんのお人柄がとても気持ちよかったです。
さて、今回、子供にも食べやすい和食中心メニューをリクエストさせていただきました。
メニュー
RAWピクルス
紅しょうが
豆腐タルタルのソース
豆腐タルタルのポテトサラダ
ひじきサラダ
豆腐そぼろ
夏の香味野菜のちらしずし
おからのスパイシーバーグ
とろろ昆布と椎茸と三つ葉のお吸い物
豆腐とチアシードのムース
たっぷりの愛をこめて
番外編
ビーツと長芋とラムレーズンのアイス
↑
ピンク祭りの写真を見て、どーーーしても食べたくて、メニューには入ってなかったのですが、無理矢理お願いしました(笑)
試作品が冷凍してあるからそれならどーぞー♪ということで、レシピは口頭で教えていただきました。
今回、火を使ったのは
豆腐のそぼろを炒めるとき
おからのスパイシーバーグを焼くとき
お吸い物のお汁を作るとき
この3回だけ。
あとは、すべて生。
ちらしずしに切り干し大根や、どんこなどの乾物が入っているのですが、一度干してあるものは、戻したら食べられるとのことで
少量のお水で戻しただけの切り干し大根を食べると、甘い!!!
(勝手なイメージでは、しょっぱいのかな~?と思いましたが)
旨味たっぷり!!!
どんこも煮しめたような感じだけど、水で戻しただけ。
火で煮ないでそのままご飯に混ぜ混みます。
エコだわーーー。
切り干し大根は、ぜひ少量のお水で戻して、おやつとして食べて♪
と、奈奈さんがおっしゃってましたが、アリです!!
おやつレパートリーに困ってるかた、騙されたと思ってまずご自分で食べて見てください。
そして、お待たせしました!のピンクアイスレシピ
舌で覚えてきたので、レシピというレシピではなく、食材紹介ですね。
○赤ビーツ(ピンクにしなくてもいいなら無くても大丈夫!)
○山芋(大和芋だとよりきめ細かいアイスができます)
○無調整豆乳
○はちみつ(てんさいとうでもきびとうでもメープルでも)
山芋9に対して赤ビーツ1の割合ですりおろす
はちみちをまぜる
豆乳でのばす
冷やし固める →何度か混ぜる→固めるを繰り返す
だけ(笑)
ジップロックなどの、保存バッグにいれて冷凍すると、何度か混ぜる時に、袋の上から揉んだり叩いたりすればいいので楽です。
分量はごめんなさい。
お好みで
最初、上の食材だけで適当に配合して味見。
味見の時はOKでしたが、冷やし固めて試食したら、山芋の味しかせず、不味すぎてビックリ(笑)
そうそう。
奈奈さんのアイスは、ラムレーズンが入っていました。
これで山芋の臭みを消していたんですね、きっと。
ラムレーズンはうちの子供たちには無理なので…
豆乳を追加してクリーミーさを出し、香り付け&クリーミーさ追加でココナッツオイルを入れて、もみもみ。
山芋の臭みを消してみました。
冷やし固める時に、オイルが他の材料と混ざりきらずに所々オイルの塊として残りますが、ホワイトチョコみたいな感じで私的にはアリでした。
肝心のお味は…
市販のアイスを食べなれてる子供には、やっぱり難しいですね(笑)
海斗が食べてくれましたが4口食べて、ごちそうさまをされました~
うーん。この表情!!正直(爆)
この味で罪悪感なく食べられるなら、
私の試作品第一号ちゃんだって
大人的には充分アリなお味です。
もう少し溶かすと、よりクリーミー
(奈奈さんのは、もっと美味しかったです(爆))
体に良いとか。子供はそんな計算しないもんねー
でも。今までアイスを、食べたことがないお子さんには、ごちそうおやつの一つになるのではないでしょうか?
チョコやアイスを解禁していないご家庭にはすんなりだと思いますよ~
赤ビーツ使わなくて(鉄分が多いからかな?土臭いので)、香り付けにバニラビーンズいれてみたり
足りない甘さはフルーツ追加や、メープルシロップトッピングするなど
まだまだ改良の余地があるので、いつの日かウマイ!!と、言わせて見せます(笑)
そんな甘くなくてもいいんだよね。
塩味が勝ってる、塩アイスだってあるし。
そっか。
お塩を足してみよう。
ブロック(固定観念)外していきましょー
正しい栄養素をとっていれば、ケミカルなもの、体に合わないものを口にすると、違和感を感じるようになります。
私も自分一人のお昼ご飯のとき。
残り物がないときは、お菓子やパン屋さんのパンでごまかすことが多かったのですが、最近はご飯を炊く時間を喜んで待てるくらい、自分のご飯が食べたくなってきました。
約一年間。
正しい栄養素をとりつづけた結果だと思います。
そのうち
ママの(山芋)アイスが食べたいの~!!
と、子供にせがまれ作るようになる日が来るかもしれませんよ
むふふ。妄想はつきません(笑)
私と一緒にレッツトライ
良いレシピできたら教えてください