こんにちは~♪



かいすみ  こと  Colorfulの野村奈津子です。



先日、月に一度のペースで会っている発達ママのMさんからご依頼頂き、アクセスのセッションをさせて頂きました✨



セッションの前に、今月お誕生日の私のためにこんな素敵な花束を頂いて♡
感激です( 〃▽〃)ありがとうございます。

さて。
アクセスのセッションについて、情報が少なすぎて内容がよく分からないですよね。
ごめんなさい。




アクセスのセッションは、たくさんの種類があるのですが、大きく分けて2つ。




頭のポイントにそっと指で触れて、頭の中の凝り固まった思考癖をほぐし、要らないものは削除、解放していくアクセスバーズと



からだのポイントに手のひらでそっと触れ、からだの細胞ちゃんたちに制限のない元の状態を思い出させていくアクセスボディプロセスがあります。



両方のツールとも、からだの痛みが変化したり、どうしても変えられなかった行動が
『あれ?そういえば○○してない!』
みたいな感じで、気付くと変わってたり…



してることが多いです。
どちらのツールもお洋服を着たまま、横になって頂き、指や手のひらでからだに触れます。



ぎゅうぎゅう押してからだを作ったり、私の気を注入したりするものではなく、意図するエネルギーを呼び出しスイッチを押して、そのかたのエネルギーを整える役目です。



スイッチは色々あって、例えば
トラウマ解放
アンチエイジング
免疫力アップ
アレルギー改善
フェイスリフトアップ






そのとき、お話ししながら必要としているスイッチを押していき
そのかたが持っている本来の姿に戻る、なりたい自分になるお手伝いをさせて頂いています。



変化の度合い、結果は様々で私が操作するものではないので、どう変わるか分かりません。



こういう変化が出ます!みたいな、あまり先に情報を入れすぎて、変化の可能性にイメージというか、制限をつけてしまうのがもったいなくて、あえてあまり情報を入れていません。




アクセスの考え方の大前提にあるのが



私たちは無限の存在です。



と、いうもの。
これを聞くだけでも勇気がでるというか、何かからだの深くで響くもの…
ああ、そうだった…
みたいな感覚が湧くような…



無限に変化の可能性があるということです。
『これ』という制限を付けると勿体ないでしょ?(*^^*)




Mさんもバーズか、ボディかどちらのセッションか迷ったので、今回はカードではなく、北向き確認法でご自身のからだに聴いて頂きました。




セッション中のMさんとの会話ですごく印象に残ったのは



『うちの母が弱音をはくのをすごく嫌がる。
いつもどこでも言ってるわけじゃないの。
ここ(母の前)だから、だせるのに…』



と、いったものでした。




『Mさんが弱音をはくことをそんなに嫌がるんだ…。
そんなに反応が大きいことは、実はお母さんがやりたいことだったりするんだよね。
でもやりたいのに自分は、やれない。
だから、すごく勘にさわる。みたいなことが多いみたい。』



『…実は母がやりたいこと……。』



Mさんとは、そのあとも色んな話をして、でもまだまだ話したりない感じでお別れしたのですが




私もMさんも、このフレーズがこころに残りました。



セッションをさせていただいて本当に感じるのは、クライアントさんと私。
共通のテーマを抱えていると言うことです。



私には知的障害、発達障害を抱えた小6の息子がいます。



発達育児の浅い頃、どうしても改善したい気になる表情と行動がありました。




うつろな目と、いつもあまがみした舌。
それから自分の世界にどっぷり引きこもった遊びをする姿。




その世界から戻ってこれないんじゃないか?というような恐怖すら感じる異常な集中力。
私には理解できないこだわり。
健常の子にはない…障害の感じ丸出しのようで異常に嫌いでした。



息子の場合は、それがミニカー並べという行動だったのですが、この行動の意味がわかり、今では大好きなというか、その集中力に尊敬すら覚える行動の一つなんですが、本当に嫌いでした(笑)




どうしてあんなに怖かったり、イライララしてたんだろう??
ずーーーっと疑問だったのですが、最近ふと思い出しました。




それ全部、私がやりたいことなんだ!!!!!




やりたくても
世間体が気になったり
みんなと一緒が安心だったり
迷惑かけてはいけないというすりこみだったり
私が勝手に常識だと思っている枠だったり
プライドだったり
トラウマだったり



よく分からないけど、年々蓄積していった私の思い込みでからだにストップをかけてしまう事を、かわりに子供がやっているだけでした。




やりたいなら
…だったら自分でやればいい。




これは、大きな修正ポイントみたいです。
今の私の不安を、自分に置き換えてみました。





子供がうまく話せない。
話始めたけど、まだ思っていることを全部話せない。
使う言葉が幼稚すぎる。




→実は自分が言いたいことを言っていない。
誰に?
旦那さんが多いです。




お子さんの発語を気にしているママ。
旦那さんとの会話はありますか?




必要最小限な話しかしないなぁ。
いや、それすらもしてないかも。
本当はもっと深い話がしたいなぁ。
実はこうしてほしいなんていう想いも、これは私がやるべきだよなぁとか、自分で動いた方が早いとか抱え込まずにもっとお願いしたいなぁ。




どんどん出てきました。




でも…できない。かも。




何で??




んーーーいまさら素直になれない。




『何かいい方法はあるかしら?』
別のことで問いかけしていたら、色んなことに使える魔法の言葉が降ってきました~♡



私のオリジナルではありません(笑)
どこで目にしたのかもとを辿れないのですが、たしか初めて目にしたかたのブログでした。




私的にはすごい効き目があるので、皆さんにもシェア!




ブロックをかけているその行動が、以外とすんなりできちゃう魔法の言葉です。




何でか知らないけど…




を冒頭につけて、やりたいことを言ってみてください。




私の場合→素直に行動したい。



何でか知らないけど、素直に行動できるんだよね~♪
だってそうなっちゃうんだもん♪
(↑だってそうなる…これも付けるとさらに最強(笑))




今日の外出先から帰る間の約50分。
気付くと唱えてみました。




我が家は6時に夕飯スタートという決まりがあるのですが、あるものを準備し忘れていて、気付くと5時50分!!



あーーーもう10分じゃ無理だけど…でもやっぱり欲しいなぁ。
→買いにいく。
結果、6時20分の夕飯スタートになったけど、いつも通りいえ、それ以上に楽しく過ごせました♡




いつもは、話すのが面倒くさくて自分でやっちゃうことも、旦那さんに話してお願いすることができました♡




もっと不機嫌になったり、拒否られたりするかなぁ?と思ったけど、話せば納得してくれて、さささーと動いてくれました。




本当はそうじゃないのに、こういう反応がきたらやだなぁとか
勝手に自分で作り上げているこうでなきゃ!という制限の世界がたくさんあるみたいです。




まずは、気づく。
ここからスタートだと思います。
気づくってとても大きいことです。




分かりやすいのは、家族、子供の問題(に見える)行動です。



自分はどんなことにすごくイライラしたり、腹がたったり、恐怖を覚えるだろうか?



気づくだけでも、その『問題!』と感じる行動への感覚が変わってくると思います^^



それでも、やっぱり無理~!!
なかなか行動を変えられない…

もしくは、変化に加速を付けたい!!





そんなときは、どうぞご相談ください。
アクセスのセッションでお手伝いできるかもしれません。
セッションメニューはこちら→★



私の思考癖、ブロックも少しづつ変わってきています。
ヒントもうまくキャッチできるようになってきてるなぁという実感あり。



全て問題が無いわけではないですよ。
私にも抱えている問題はたくさんあります。



以前はそんな問題満載の人が、人様のセッションなんて、とんでもない!
自分のこともできてないのに、私にはできない。
という感覚でした。



ここの感覚もアクセスで徐々に変化してきました。


変化を楽しもう♪♪


ちなみに、今日ダッシュで買いに行ったもの。

パパ、いつもありがとう♡