【毎月のお出かけ】小田原 江の浦測候所へ | 【三重】グラスアート教室 アトリエKako(カコ)亀山/鈴鹿/津/四日市/松阪/

 

 

 

三重 グラスアート教室

アトリエKakoです。

 

恒例の月末月初のお休み

今月も小田原へ。

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お土産は

「尾鷲の梶賀のあぶりシリーズ」

いつも、
関宿の
関見世吉右衛門さんで買います照れ

 

 

小田原駅で降りて

車で向かった場所は

 

 

小田原文化財団

江の浦測候所

「そっこうじょ?」
とハテナな感じでしたが、
 
絶対気にいるから
こちらでの友人が予約を取ってくれました。
 
予約は、午前or午後だそうです。
 

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「柑橘山」かんきつざん

の森を切り開いて整備されたので

この看板なのでしょうか。

 

みかんの木があるであろう

ワクワクな予感がします。

 

 

待合棟

この下にお手洗いがあったので
受付がてら寄ったのですが、
この大きな屋久杉の机も立派でした。
 
 

 

杉本博司さんの

「青天を衝け」

設立者は
現代美術家の
杉本さんなんですね。
 

 

 

受付で頂いた

冊子から引用させて頂くと

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「悠久の昔、古代人が意識を持って

まずした事は、

天空のうちにある自身の場を確認する作業であった。

そしてそれがアートの起源でもあった。

新たなる命が再生される冬至

重要な折り返し地点も夏至

通過点である春分と秋分。

 

天空を測候する事にもう一度立ち戻ってみる。

そこにこそ

かすかな未来へと通ずる糸口が開いているように私は思う」

 

 

 

建物を

石を

景色を見ながら

この言葉を反芻しました。

 

 

では、

 

夏至光遥拝100メートルギャラリー

夏至の朝、陽が差し込む所
素敵なんでしょうね^^
 

 

 

冬至光遥拝道は

冬至の朝に

相模湾から昇る光がこの道を貫いて

対面して置かれている石を照らすとのこと。


 

 

拝道で

自撮りの若い子たちが

可愛かった。

光学硝子舞台
 
 
 
立ってみるとちょっと怖い感じです。
高い。
 

 

 

景色がよくて

 

 

蜜柑やレモンが

沢山生えていましたね。

 

 

光井戸

雨天の時には、
雨粒の一粒一粒が井戸に降りそそぐのが
目視できるとのこと。

 

 

まだまだ

見どころ沢山ありますが、

このへんで照れ

 

 

 

「世界や宇宙と自分との距離を測る場」

 

測候所と名付けられた

この施設は、

 

季節や時刻によっても

魅せる景色が違うでしょうし、

 

友人は

あちこちにある

存在感のある

おおきな「石」に

興味を持っていましたね。


 

 


この日は

お休みだったストーンカフェ

 3時間とか

あっという間でした☺️✨



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竹島愛佳のグラスアート教室

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