昨晩は、贅沢に島唄のライブを聞かせて頂きました。観客は私1人、三線の音と優しい声に涙が止まらなくなりました。
トゥバラーマは、八重山の恋の歌。書き言葉を持たなかった沖縄の人達が気持ちを唄に乗せたラブレターの交換のようなものだったのかも。
この島の形を見て思った、島自体が女性のカラダを横から見ているようだと。子宮にあたる部分に、数々の聖域があり道がとても複雑になっています。
別れ道に来るたび、自分が試されているように感じ、自分の女性性を確認するような出来事が度々起きています。やはり、ここはハワイ島と同じように女の島だと感じます。
聖域に入ると下腹部がほわ~んと温かくなり、合わせた手が熱くなります。
もっと、カラダの中の宇宙である子宮を大切にしなさい。せっかく女に生まれたのだから。
昔は琉球の王様も通い、今も数々の神事が行われるこの島には沢山のルールがあります。島に入られるかたは事前にチェックをお勧めします。久高島で気をつけること←クリック
なぜか、おじさんたちに声を掛けられる事がおおく、ガジュマルの木の下で映画大好きNおじいにナンパされ、チューハイご馳走になりました。
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