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メーリーークリスマーース
イブっ*\(^o^)/*
いかがお過ごしですか?
kame家は、朝の5時半に母子で死相wを漂わせながら、従姉妹とフリマに出陣しました\(^o^)/
イブだというのに、他にやることないんかいww
日が昇る前は、冬なりに沖縄なりに(笑)寒かったのに、日が昇ったら気温も昇りに昇って昼前にはまるで夏の陽気(´Д`;)
冬の間に気持ち分?w白くなるはずのお抱えメラニンは、今日一日で無事今季分補充しました\(^o^)/ヤッターww
楽しかったですよ?楽しかった!笑
アミーゴも、また看板娘を務めてお小遣い稼ぎましたw
母ちゃんなけなしの私財はたいて揃えてやった三十数枚のプリチェンカード(@プリキュア笑)とミラーを、セットで
『100円ですよっ*\(^o^)/*』
って言い放ちやがった時には、さすがに緊急家族会議でしたけどwww
『オッマエ…!売れりゃいいってもんじゃないっての…!』
って、頭はたいちゃったよ母ちゃん(iДi)ww
結局300円で売り払いやがりましたけど(iДi)www
そんなこんなで(どんな)三年前に果肉できたっきり続きをすっぽかしてたww苺の作り方、『ヘタ編』です!
cocoさん、お待たせ致しました(>人<;)
ちょうど
果肉が仕上がった、カワスタ加勢陣がおりますので、これらを仕上げつつご説明したいと思います*\(^o^)/*
あくまでも『こう作ってるよ~』的なHow toなので、『こういう方法もあるか!』くらいの軽~いお気持ちでお願いします笑
まずは、前提として
とにかく手早く作ること!
が、必須です。
粘土にある程度の湿度があることを前提にした工程がありますので、あまり時間がかかってしまうとうまくいきません(>_<)
それと、ヘタに茎まで付ける場合は、ヘタと同じ色の粘土を細く伸ばして、最初に茎が作っておいてください。
いざ!
まずは、粘土を薄く伸ばして、歯ブラシで叩いて軽く質感を付けます。
少しガサッとさせた方が、後で絵の具のノリがいいです。
薄く、とはいっても気持ち厚みを残すくらい。後で更に押し潰しますので笑
今回は、グレイス3に対しコスモス1くらいの割合でブレンドしました。
クリアファイルを切って中心線でくっきり折り目をつけ、ヘタの葉一片ぶんの型を作ります。
この時、果肉の大きさに合わせてサイズを調整してください。
くるくる丸めて転がして湾曲したフォルムを作り、切り口を離してテープで固定します。
この切り口の幅が細すぎると後の作業の難易度が上がるので、細くしすぎないよう注意!
薄く伸ばした粘土を、型で一片ずつ切り取っていきます。
ワタシの場合、大きい苺は六片、小さな苺は五片で作ります。
抜いたら、V字に切り込むように鋏で細工を施します。
詳しい鋏の入れ方は、ここに載ってる方法と同じです!
切り込みを入れたら、掌の上で(写真は机上ですが)優しく、細工棒の先を転がすように押し潰して、葉っぱの部分を湾曲させます。
掌の柔らかさが、押し潰しすぎない力加減をうまく調節できるし、力が分散される分粘土が薄くなりすぎません。
この時点で、粘土が表面から少し乾いてくると思います。もし、まだペタペタとくっつくくらいの湿度があったら、表面がサラリとするくらいまで少し乾かしてから、次の工程に進んでください。
この時点で、着色します。
はっきりとした緑に黄土色を混ぜて、くすんだ黄緑にします。それをスポンジでポンポン。
更に上から、うすーーく、斑な感じに黄土だけでポンポン。敢えて色ムラを出すことで、自然な色合いになる……と、思ってますw
中心部には塗らないようにグラデーションをつけて。そうすると、後で楽です笑
ヘタを取り付けていきます!
この時点でからっからに乾いてしまうと、果肉とうまく合体(←…なんか響きがヤラしいと思うのはワタシの脳ミソが落ちぶれてるのかしら?←)できないので注意!
果肉の、乾燥時に楊枝を刺していた穴を活用します。丸めた粘土を軽く指で潰して中心を楊枝で串刺しw、果肉の穴の周りに木工用ボンドを塗って楊枝ごと合体!
それを均すように細工棒で果肉と擦り合わせてから、土台を作ります。
土台が大きすぎると後でヘタがやたらと盛り上がってしまうwので、大分控えめなイメージで大丈夫です!
ボンドを塗って、いざヘタを合体!
楊枝は刺したまま、作業をすすめます。
土台に押し付けるように、細工棒でぎゅぎゅっとヘタの根元から押さえていきます。
この時、ヘタがまだ乾かずに柔らかいと、細工棒をクルクル回すだけで馴染んでくれるので、ひじょーにラクです。
ここでのコツは、ヘタを果肉本体にあまり擦り合わせないようにする、ことです。
果肉に被りすぎると帽子?ヅラ?wwのような不自然な仕上がりになっちゃうので、あくまでも土台に擦り合わせるようにしてください。果肉からは浮いているカンジで。
あともうちょっと!
指の腹で捲り上げるようにゆっくりとスクロールして、葉を一片ずつカールさせます。一片単位少しずつ高さ?深さ?を変えると、動きのあるヘタになりますよっ(σ・∀・)σ
最後に楊枝を抜いて穴の中にボンドを塗り、最初に作っておいた茎を刺し込みます。茎を最初に作っておくと、この時大分乾いて固くなるので刺しやすいです。
穴が大きかった場合は、ヘタの粘土を寄せるようにして茎とヘタとを同化させます。
ヘタの中心部を塗らないのも、この茎との一体感が出せるからです。塗っちゃうと茎も塗らなきゃいけなくなっちゃうからね(>_<)
一粒に時間と手間を惜しまず入魂した苺!(笑)の完成です!
今回の苺は歴代最大だったので、作業がメチャクチャ楽でした笑
長々とお疲れ様でしたー(iДi)w
手本にはならずとも、ちょっとした参考くらいにでもなれば幸いでする(iДi)
さてさて!
イブと言えば~?
ふほほほ( ´艸`)♪♪笑
キタよ~キタキタ♪
今年も来たよ、サンタさん♪♪笑