妊娠７ヶ月。
今回は３人目にして初めて性別を聞いてみた♪
いつもは平日一人で検診にいくのだけれど、
家族そろって週末に。
「おとこのこかなぁ？おんなのこかなぁ？」
「おとこのこなら一緒に野球する！」っていうおにいちゃんに
「じゃあ女の子ならおままごと！」っていうムスメ。
家族そろってドキドキのエコーの瞬間。
結果は・・・
『男の子』でした
実は、、、
なかなか妊娠しなくて悩みのど真ん中にいた3年前。
「授かりたい！」っていう意識はあるのに
伝えているし伝わっているつもりなのに
どんどん夫婦の仲も悪くなり
それこそ『子づくり』どころではなくなり。
夫婦の会話すら何を話せばいいのかわからなくなった時。
旦那さんとの仲は最悪でした。
悪い人ではありません。
それは頭では分かっているけど
わたしの心は「受け取れなく」なっていました。
元々仕事も忙しい人だったので
平日はほぼ会話もない日が続きます。
たまに早く帰ってくる日は億劫になってきました。
そもそもわたしはなんでこんな状況でも子供が欲しいのか？
それは誰の子が欲しいのだ？
誰の子でもいいのか？？
って自問自答から始まりました。
それこそ今まで学んだ手法やセミナーやセッション
すべてフル活用してお金も気が済むまで使って
泣いて笑ってもがいて
自分の内と向き合った『なぜ？』の結果は・・・
『ただ、３人産む。』
だったの。
理由なんてない。
それはただただ、『わたしは３人産むのだ。』
と、決めてココにきたのだから。
という極めてシンプルな想い。
その本当の自分の思いに気づいたとき、
ある意味相手への問題はなくなったのです。
一旦相手（この場合旦那さん）への意識を
無視するほどに自分の意識に集中しようと決めました
それは、
『わたし』の内にしか答えはないと気付いたから。
ただ『わたしが』
どんなパートナーと
どんな風に新たな命をはぐぐむ過程を経験したいのか？
そこに自分が気づいてそしてアウトプットしていくだけでいい
そう気づいた時、自分の潜在意識に宣言しようと
２年ほど前に購入していたのが
コレ
そう、男の子物のスタイとおしりふきケース
そのとき宣言したことは
本当に愛する人と
いつ授かったのか分からないくらい自然に☆
最高の愛の結晶としての
男の子を授かりたい
だから、
お腹の子どもが男の子だと知ったとき
『あぁ、願いって本当に叶うんだなぁ』って
しみじみ感じました。
自分の身に起こったことだけど、
自分だけに起こったことでないような。
命を育む。
無から有を生み出す
女性性本来の無限のパワー。
そしてそれは、
『妊娠』という限られた場面だけではない。
もちろんわたしだけじゃない。
みんなみんなに備わったチカラ。
たくさんの方のお身体と対話すると気づきます。
そして胎児たちもみんな言います。
これからの時代、
何かになろうとしなくていい。
ただ、『思い出して』と。
それは自分の本当の望みを思い出すことから始まるのかもしれません。
そしてそれに進んでいく過程がどんどん自分の魂を磨くことにつながる。
砂利道でつまづいたり
坂道を上ったと思ったら転げ落ちたり
時には、美しい泉で休息して
そんな風に魂が磨かれて
ピッカピカの望み・純粋な望みになったとき
それはいつの間にかたどり着き『叶っている』のかもしれません。
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