地獄煮物

なんだかヒミツキチにカボチャとサツマイモがテンコ盛りあります。




地獄煮物をつくります。


煮ます。



味噌とかカレー粉とかをおもむろに入れます。


クッキングシートで落とし蓋もつくってみます。




冷凍庫でキャベツも凍っています。

つかいましょう。


煮ます。



煮ます。




できました。


地獄煮物です。


味は煮物味。


べつにヒマなわけではないですよ。

それは何かと尋ねたら？

シリコンゴム粘土が欲しい。


世界初のゴムになる粘土なのだそうだ。

ゴムなのか粘土なのかと問われれば、ゴム粘土なのだ。

加熱する事によってゴムになる粘土なんだって。


なんだか面白い。


ま、それだけの話しでございます。

ミハイル・バリシニコフもロシアから亡命したんだよね。

難波の宮のイメージキャラクター『なにわのみやこちゃん』
を作る事になりました。

純然たるお仕事です。

↑の絵をペロリと渡されて、『これの着ぐるみ作ってちょうだい。』と言われました。


だから作っちゃいます。




↑はいコレ土台～。


コレに粘土を盛って形を整えていきます。

この際、粘土を薄く伸ばして張り付けるんですが

この時に粘土をうどんの様に薄く伸ばします。

うどんといえば讃岐うどんですから。

香川県出身、現ロシア人のマブチニコフ・クミコーシュカさんに助力を求めました。




↑マブチニコフ・クミコーシュカ女史。
『うどんなんて作った事もねーけど、頑張るアルヨー！』との事。




↑あら素敵。

作りかけのドラえもんみたい。


粘土を伸ばしきったマブチニコフ・クミコーシュカ女史は、旧ソ連から亡命して日本に潜伏しているらしいのですが、今だにＫＧＢに追われているらしく、神野翼にラーメンをおごってさっさと帰って行かれました。


なんの話しでしたっけ？


まあ、なんにせよ頑張ります。