アートアクアリウム城 ~京都・金魚の舞~ その1 「水中四季絵巻」他 | 金魚の都

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平成26年10月24日~平成26年12月14日まで京都二条城で開催されていたアートアクアリウム城。

金魚愛好家の私ですが、飼育することに興味はあっても、金魚を用いてアート作品を作るということに対しては正直あまり関心がなく、それほど強く行きたいとは思っておりませんでした。

しかし、普段金魚屋さんに行こうと私が誘っても嫌がる娘が、アートアクアリウム城には強く興味を持ちまして、数時間並んででも見てみたいと珍しく主張しました。

ここはなんとか連れていってやらねば、ということで、イベントが終了するぎりぎりの12月12日に行ってまいりました。

幸い平日の夜ということで、並ぶことなく入場することができ、隅から隅までアートアクアリウムを堪能することができました。 

その様子を何回かに分けて書きたいと思います。
 
二条城の門をくぐって会場に入り、最初に出迎えてくれるのは、プロジェクションマッピングを駆使して表現された「水中四季絵巻」
横長の巨大な水槽に錦鯉が泳ぎ、プロジェクターで背景に日本の四季を表現。
これがオープニングイベントのような形となって、次の作品に向かいます。
 
 お次は少し建物に入って「古都紅葉ふぶき」 という作品。

伝統工芸である硝子細工の江戸切子によって1000枚の落ち葉を作り、そこに映像を組み合わせた作品でした。

そして、次の作品から、実際に金魚を使った芸術作品になっていきます。


 

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