つーわけで、ダブプロレス道場マッチと
レッスルゲートを見てきた。


まずはダブから。


13:30頃、道場到着。

人影は見えず、道場の中ではサウンドがなりながら
受け身をとる音が聞こえる。


13:55頃、未だ人影見えず。
魁選手が外を見に来た時、発見され


魁「あ、もしかして・・・○○さんだけですか?・・・」


神「・・・みたいですね・・・」


その後1人増える。


14:00頃、道場オープン。

客は2人・・・


そして試合開始。

どうやら2人は過去最低人数らしい。


対戦カードは
第一試合
サウザー vs フレッツ光(ひかる)


第二試合
魁 vs 504

の二試合。


道本選手がフレッツ光になっての初の試合。

そして魁vs504ってダブではなかなか見れないカードだ

客2人ながら盛り上げようと頑張る。


第一試合 レフェリー・魁
○サウザー vs フレッツ光●

神無月の粒焼き

神無月の粒焼き

神無月の粒焼き

神無月の粒焼き

神無月の粒焼き

前回のダブプロレスの試合で道本光改め
フレッツ光としてスタートを切ることになった
フレッツ選手(この呼び方でよいのだろうか)


客席からも「フレッツー」「フレッツー」
と熱い声援が飛ぶ。


サウザー選手のパワーの前に苦しみながらも
新技、カーフブランディングを炸裂させる


さらにもう一発見舞おうとするも
捕まってしまいやられてしまった。

まだキャラを模索中みたい。


試合後、サウザー選手が
フレッツ選手は頑張ってるって
新しい技も効いた、でも2度は同じ技は
効かないって


試合後、2人やってくる。


第二試合 レフェリーサウザー
○魁 vs 504●

神無月の粒焼き

神無月の粒焼き

神無月の粒焼き

神無月の粒焼き

神無月の粒焼き

神無月の粒焼き

神無月の粒焼き

攻撃の一発一発は魁選手の方が重たいが
技という部分で504選手が腕攻めからくずしにかかる。


いつものハードコアな部分はほとんど封印されていた。
一度イスを魁選手の腕においてドロップキックしたくらいで
テクニックを駆使して試合を進めていた。


504選手はイスとか凶器とか派手な試合が多いが
凶器を使わないと試合が出来ない訳ではない。


初めて504選手のシングルを見たのは・・・
2007年の対宮本裕向戦だった、


まだダブを見て2戦目だった自分はまだ
メジャーばかり見てた頃だったが、
試合を見てて、ハードコアな一面もありながら
ちゃんとプロレスをしていた。そんな記憶がある


じわじわと腕攻めをしていく504選手。
魁選手もかなりヤバい所まで追い詰められていた。

しかし、ギリギリの所で魁選手のスライティングDが
炸裂し、辛くも勝利。


実は試合途中に3人やってきている。


試合後、魁選手が504選手とシングルを
リングの上でしたのは今日は初めてらしい。

ですよね?って私に聞かれる。

確か、唯一シングル戦してたのは
2005年のチャイナタウン実験トーナメントで
2人は試合をしている。

あの時も魁選手が勝っている。

2人がシングルで戦うのはそれだけレアな事


そして、2人が組むのも本当にまれ。

一度ダブのリングでは
魁&504で佐々木貴&宮本裕向と戦っている。


だからがらくたプロレスでの
魁&504&SUSUMUとか


北九プロレスZでの
魁&504のタッグは本当に珍しかったし
見に行った甲斐はあった。


今回はお客さんも少なかったけど
いいものが見れたよ。


そして、今年最後のダブプロレスのビッグマッチ
12月16日(日)決定。

当初は産業会館が予約で一杯だったので
他の会場を借りようとしていたらしけど

キャンセルが出たらしく産業会館で
出来ることになった。

今年も楽しみである。


その後、福山へ向かうため広島駅へ・・・