くろだかなです。
今日は久しぶりに夕方公園に行き、
子どもたちとシャボン玉をしました。
今日はいつもより涼しかったかな。夕方の風が
気持ち良かったです
さて、昨日のブログの続きです♡
東日本大震災のあと、彼との絆が深まったと
感じ、連日彼の家に通い妻をしていた私。
その日も仕事が終わり「今から行くよ♡」と
LINEをすると帰ってきた返事が
「今、大阪にいる」でした。
頭の中がハテナでいっぱいで小田急線のホームに
立ち尽くす私の元へ更にLINEが。
「関東は放射能が怖いので、大阪に逃げてきた。
しばらくはこちらで暮らそうと思う」と。
福島原発の放射能について、
私は専門家ではないし、（彼も専門家ではない）
当時、色んな情報が溢れていたし、
彼の選択が正しいのかどうか分かりません。
ただ彼は頭のいい人だったので、
色んなことを調べ尽くして大阪行きを決めたのだろうな、と思います。そこは想像がつきました。
（デリケートな話題なので、これを書くのは正直悩みました。
読んでいて気分を害された方がいたら申し訳ありません）
でも、でもよ
2日前、次に会う約束して笑顔で別れたのよ。
放射能のことを彼が気にしていたのは
知っていたけど、急に大阪？
そしてなに？そこで暮らそうと思う、だと？
お嫁さん気取りをしていたのは、私だけだったのか。
しばらく彼に会えなくて寂しい。
そして何より、そんな大事なことを
一言も相談なしに決めて行ってしまったことが
悲しい。色んな感情がグチャグチャで
帰りの電車は涙を抑えられなかった。
（泣くのを堪えるのってすごく苦しいよね
）
）それから彼に電話しました。
彼は、「もう関東に住むことはない。カナも
引っ越した方がいいと思う。こちらに住むと
言うなら微力ながらサポートはするよ」
みたいなことを話していました。
ちょっとだけ期待していた
「一緒に大阪で暮らそう」みたいなことは
言ってはくれませんでした。
そして、大阪で住む場所を決め、
あっという間に東京のマンションを立ち退き、
引っ越していきました。
ここでもう振られて別れたと思いますよね？（苦笑）
それが、違うのです。
ここから、私の神奈川から大阪への通い妻気取りの
生活が始まるのでした♡（こっぴどく振られるのは
まだもうちょい先の話。笑）
すいませんー！
さらっと完結に終わらせるつもりだったのですが、
書き始めたら、あの頃の記憶が鮮明に蘇ってきて
止まりません
でもね、これ、ただの恋愛話しではなくて、
この経験を全部糧にして、今の旦那さんと出会っていく話で、婚活成功の肝になる部分だと思っているので、今後もぜひ読んで頂けたら嬉しいです♡
続き、また書きます♡
今日はここまでで♡