2年経っても戻らない習慣? | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

本帰国して2年経ち

当然のことながらすっかりどっぷり

日本ニッポン

な暮らしです(うれしい)。

 

でも今年の酷暑はニッポンにやられましたが…

 

まあもともと在パリ中から

フランスみフランスも、パリみバレエ

醸し出してないと周囲に言われまくっていた私。

 

っていうかパリみってなんだろう?

そもそもそれすらわからないワタクシ…

じゃ、ソウルみ韓国っていうのもあるのか?

声がでかいとか?

 

 

ですが、、、

最近、ちょいちょいと指摘されたのが

 

富士山年号の認識について

 

例えば書類へ日付とサインをいれる際、
つい無意識で西暦を書いて

「あ、スミマセン…年号表記ですね…汗

てな具合になるのです。

 

自分の中で日本の年号(今なら令和)の認識が

うっすーーいらしい(これも無意識)。

指摘されてから意識するようになりましたが

普段、年号書くことはあまりないし

別に問題ないのですぐ忘れちゃう。

 

なんでだろうー異国かぶれナシの私がうーん

 

と思ったんですが

そういればそれなりに長い海外生活だったので

西暦表記がインプットされたままなんですねえ。

自分が2010年に日本を経った時から

もうずっと西暦カウントなのです(無意識)。

平成●年というのが恐ろしいほど出てこない…

(あれ、もしやそれは加齢のせい?)

 

先日も「2018年にー」とか「20年の最初に」

なんて話に出していたら

「西暦で出てくるんだねえ!」

と言われてから、年号の言い方にきづく。

 

渡仏中に「平成」から「令和」になったので

平成が何年までだったのかも記憶になく

今年が令和何年かも常に認識が危うい。。

 

さすがに、フランス6/10/2023 みたいに

日にちから順番に書くことは、もうありません。

あれも当初は「書きにくっ!」と思いましたが

慣れるとそれが普通になるんだから

習慣て強いですよねー。

やっぱり10年以上の習慣は

もうしばらく直らないかもなー。

特に問題もないし、まあいっか。

 

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