看護過程の授業が終わりに近づいてきました。
一つの事例に何時間もかけ、看護過程を考えてきました。
来週、看護計画を提出し、とりあえず一通りやったことになります。
看護過程をやっていて思ったことが、参考書の必要性。
参考書の有り難さがよく分かりました。
課題が出る度、使えそうな参考書がないか図書室で探しました。
その中で、今回の看護過程で使用した参考書を載せておきます。
看護学生のための疾患別看護過程よくわかるBOOK(vol.1) [ メヂカルフレンド社 ] |
看護過程を大まかに知るのに役立ちました。
分析解釈を書く際の参考にしました。
エビデンスに基づく疾患別看護ケア関連図改訂版 [ 山本則子 ] |
病態関連図を書く際に参考にしました。
様々な参考書がありますが、こちらが一番分かりやすかったです。
この関連図を写し、そこから患者さんの関連図にしていきました。
【中古】 看護診断・共同問題によるすぐに役立つ標準看護計画 /神戸大学医学部附属病院看護部(著者),鶴田早苗(編者) 【中古】afb |
看護計画を書く際に参考にしました。
疾患別、パターン毎の診断別に書かれており、とても分かりやすいです。
看護過程に沿った対症看護第4版 [ 市村久美子 ] |
その症状がどうして起こるのか、その症状が悪化するとどうなるのか等、症状別に細かく書いてあります。
以上です
対症看護以外は持っていないので、次の実習までに欲しいです(>_<)
看護過程の他にも欲しい本、お薦めの本があるので、また載せます。