今朝。久しぶりにハッキリなキーワードに繋がる夢を見た。
結婚とは？
性とは？
私はそこをしっかりと実践し続けて来て
今の伴侶との関係が生まれた。
私のやり方や、通って来た道が正しいから
いまの伴侶との平和があるわけじゃないのはわかっている。
人それぞれの道の歩き方。
それを
しっかりと感じ
それを伴侶に丁寧に伝え
お互いで共有し合いながら
また日々を暮らす。
彼が今世やり切ってみたい
【1人の人と生き抜く】ことと、
私が今世やり切ってみたい
【老若男女が笑って楽しんでいる場を見る】こと。
この二つを重ね合わせると
なぜか、まぐわいを極めることで実行しやすくなるのだから不思議だ。
それだけ、男女の交流するエネルギー（パワー）はものすごいクリエイションを生むのだろう。
その最たるものが、子供を授かるという【命】なのだから当たり前か。
私は結婚を結魂と捉えるとわかりやすいと思う。
魂が繋がりあっているから
男と女は出会う。
出会った時点で、もう魂の繋がり、いわゆる『袖すり合うも他生の縁』なわけだから。
その縁を『コミュニケーション』という学びを通して、2人は深くする。
相手とのコミュニケーション。
相手を通した自分自身とのコミュニケーション。
この絆を深めることで
自分自身で何かを生み出してみたくなり
伴侶と何かを生み出してみたくなる。
その段階で子供を授かると最高のタイミングなんだろうけれどね。
妊娠したから結婚したとしても
そのコミュニケーションに子供という存在を介して
またより深めていくことになる。
そんな魂の磨き合う相手との在り方が育ってきたら、
社会へのコミュニケーションや、天職などに広がっていく。
結魂に繋がる【結婚制度】が私たちに見せてくれるメリット。
それは『1人の人ととことんコミュニケーションを深める練習の場（家庭）を持てることなのだろうと感じたのだ。
コミュニケーションを取らないと居心地の悪い場（家）になるし、
コミュニケーションがうまく図らないと、殺伐とした暮らしになってしまう。
そんな場からある意味、逃げたくても逃げられないように自分と相手を持っていくことが【結婚制度】でできるわけだ。
魂と魂を磨き合う相手とお互いが決めて、そこをコミットしてやるのなら【結婚制度】を使う必要もなければ、
【結婚制度】に縛られることもない。
だけど、人は普通に暮らしていると、どうしても楽な方に行きがちだ。
だからあえて魂は、肉体的に繋がりを約束することで、心と精神を磨こうとさせてくれているような氣がする。
さて。そんな結婚と結魂の違いをいつも説明したり、結魂の推奨をしている私だけれど、
今朝の夢は、その【結婚制度】から縛られている人たちへの解放のキーワード？鍵？のようなものを知ったのだ。
それは
肌と肌の触れ合い。
挿入に拘ることなく、ただ全裸で、肌と肌を触れ合わせるだけでいい。
これこそが、結婚制度に縛られているという幻想から解放されるポイントなんだと…。
結婚制度に縛られていると感じ人！
一度騙されたと思って、挿入に拘らず、全裸で抱き合いながら毎日寝てみて欲しい。
それで【囚われポイント】が見えてくるはず。
いつ、どんなタイミングで見えるかは、その2人の魂次第だけれど、
そんなことで、2人のキズナを垣間見ることができるなら易いものでしょ？
性＝性器 じゃない。
性とは、天から与えられた自分の本質。
性エネルギーとは、天から与えられた自分の本質をを余すことなく使えるエネルギーのこと。
性には4段階の性があり
第一段階 自分を満たす性
第二段階 相手を求める性
第三段階 自分と相手を満たす性
そして
第四段階 自分と世界を満たす性
この第四段階に入ることこそ
世界平和への道
性エネルギーを使えるようになる目覚めは
第一段階の性から続いている。
そもそも性を性＝性器と思い込ませている何かがあることに氣がつき、
そこから解放されなくてはならない。
性をオープンに見せることができる世界とは
天から与えられた自分の本質…つまり、ありのままを見せることができる、そんな世界なのだ。
私はその世界のビジョンを見ているんだ。
そして、それがコミュニティと繋がっていくのだろう。
今ある制約や、規約、縛りや執着をあるときは活かして、
あるときは手放し、
性を駆使して生きる。
そんなビジョンを見た朝。
やっぱり、まぐまぐは最高だ！