着床期のタイミングについて | 妊娠実績500名以上!不安な妊活を卒業できる漢方で行う不妊治療

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不妊治療には沢山の選択があります。漢方には、心身一如という心と身体は、繋がっているという考えがあります。その考えに基づき、心にも優しい漢方での妊娠しやすい体作りをご案内しています。

・着床期のタイミングについて

こんばんは。矢内原ウィメンズクリニック漢方外来担当:薬剤師 住吉忍です。

ブログの更新が滞っていますが、前記事に対しては沢山のメッセージを頂きました。

すべてにお返事出来ていないのですが、とても有難く思っています。



いつも、ありがとうございます。

今日は、私のクライアントの方から、ご質問を頂きましたので、ご紹介させて頂きますね。

最近のメルマガやHPで何度かタイミングの問題についてお話しされておられましたが、私も最近少し悩んでいる事があります。

というのも、最近、着床期のセックスは着床率を下げる可能性がある、という研究記事を読んで、とても考えてしまいました。

男性側はもちろん排卵期のみの夫婦生活なんて子づくりマシンみたいで嫌だと思うのでしょうけれども、着床期も夫婦生活を避けるべきとなると、事実上不可能な生理期も除くと、大雑把に言って排卵期以外の全てで夫婦生活をしない方がいい事になります。

でも多くのお医者さまの意見として、基本的に単純に夫婦生活が多い方が妊娠率も上がる、とも言われている訳で、

「えー?じゃあどうすれば良いの?」と思ってしまいました。

正直に言って、妊活に深く取り組んでいなければ多くのカップルは気分の向く時に性生活がある訳で、

「着床期に性生活があったせいで着床出来ないくらいなら、それは元々それだけの力がなかったのだから諦めた方がいい」

と言う事なのかもしれませんがやはり気になって。。。

お忙しい中恐縮ですが、もしお時間がおありでしたら忍さんはどう思われるか、HPやメルマガででもお聞かせ頂けたら嬉しいです。


メッセージ、ありがとうございました。

研究も色々な研究結果があり、それまでは良し!とされていた事が、実はマイナスだったという事も多々ありますよね。

検索すればするほど、身動きが取れなくなってしまう方も沢山いらっしゃいます。

今回は、「私の意見を」という事でしたので、明日こちらからまとめてお返事を書かせて頂きますね。

ご興味のある方はご登録ください。

妊娠しやすい体作りをお手伝いします。 漢方薬剤師 住吉 忍

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